タックルとジグヘッドとワーム1つ
こんにちわ|ω・)
とくに予定のなかった木曜日、レバーとニラを買ってレバニラ炒めを作りビールも飲んで家でだらだら^^*🎶
グループLINEでは何人かは湾奥エリアへアジングに行くとのこと。
すでに飲んでいたので諦めていると、行きがけに拾ってくれるとのこと!( f ‘∀‘ )fヤッタゼ!
準備をしようとタックルBOXを探すもどこにもない……そういえば、車に積みっぱなしだったなと外に出ると車がない(/)・ω・(ヾ)
親父が乗っていったようで……
本日の装備
タックル一式
ジグヘッド1.3g、ワーム各1ケ
ヘッドライト
以上。そう!エイ、シーバス、根がかりで一発終了!
まさに背水の陣…
しかし根がかりをビビっていて釣れる状況ではなく
私が行くといつも渋い博多湾…
やはり今日も^^;
とりあえずいつものボトム狙いでファーストhit!
しかしその後
ボトム、中層、表層で単発的なアタリがあり混乱( ̄▽ ̄;)
その上、群れが小さいので通り過ぎる一瞬だけ……
最終的にコースは完全に絞り込め、レンジを探すだけに。
今日はどちらかというと上ずっているようで
表層~中層に的を絞り
1バイト/10分
これでもこの日はマシな方でした……
最終的に8匹で終了。
お隣さんがエイを掛けて暴れ回ったので魚がいなくなっちゃいました(´ー`)
エイもシーバスもかからなくて良かった 笑
最寄りの離島で梅雨グレ釣行~
コンニチワ|ω・)
今回は久々のフカセでの釣行。今季は一度昨年より2週間のフライングで完hogeをくらいまして、若干やる気を無くしておりました……
風もなくいい天気ですが、前日のうねりがかなり残っており定期船はかなり揺れておりました。月曜日なのに釣り人多い( ̄▽ ̄;)
島に到着し、歩いてポイントに向かいます。
撒き餌の配合
オキアミ1、パン粉1、糠2~3
これにVナインやGマックスを入れれば私の沖磯バージョンです!近場や波止場はコスパ重視で。
さて釣り開始!
餌取りはいつものアブッテカモとこっぱグロ。コイツらが沖に出ると詰んじゃうのでしっかり足止めしておきます。
1時間ほどエサ取りと戦っているとウキが馴染む前に本命らしきアタリが!
しかし、コレはスカッ…
何度か同じ場所に撒き餌を入れると下にちらほらクロの影が!?
ハリスを短くして、再び投入
すると馴染んですぐくらいにウキがスゥーっと入り、手のひらながら本命のクロをGET!
後ろで猫ちゃん達がにゃあにゃあ。クロをあげると飛びついてきました( ﹡・ᴗ・ )
同様のやり方で似たようなサイズを1匹追加!
つけ餌が残るようになってきたので、撒き餌のタイミングをかえタナを落としてみると
ウキがじわりじわり…
合わせるタイミングが無かったので、ラインが走るまで待って合わせを入れる。
やはりコイツか…
50あるかないかのオチヌさん!(タモ枠は変形しているけど50です……)
シカケを深くは入れていないので、エサを食いに浮いてきたやつでしょうね~
続く一投
今度は先ほどよりも少し上のタナで、ウキを綺麗に消し込むアタリ!
本日1枚目のキーパーサイズ^^*
よしよし!これからこれからという所で
まさかの蒙古襲来(鯖)ヽ('ㅅ' ;ヽ三 ノ; 'ㅅ')ノ
着水から数秒で横に走るウキ……
チ───(´-ω-`)───ン
あまりに酷いのでしばし休憩
休憩後も相変わらずの鯖ラッシュ!
撒き餌ワークで悪あがき
鯖層を突破さえすれば…
と思っていると、クロがやる気をだし鯖を蹴散らしてくれたのか
餌取りも消えしばしのクロラッシュ!
投入点と撒き餌さえキレイに決まれば
すぐにアタリが!
この地合いを逃さず、数匹の良型を追加。
撒き餌がなくなったので本日の釣りは終了🎶
何だかんだでいい釣りができました。
鯖さえ来なければもうちょい釣れたのかな?
釣ったクロは晩御飯で
炙りと刺身でいただきました(*´﹃`*)
この時期のクロは脂もベタベタで臭みもなく美味かですね~
また来週あたり行こうかな!
ちょろっと近場にイカング(ノ*°▽°)ノ🦑
6月14日 中潮
コンニチワ|ω・)
久々にイカを釣りたい衝動にかられて、ふらっと近場で短時間エギングしてきました。
エギングは既に終盤戦にも関わらず、まだ何人かのエギンガーさん達がチラホラ。
知り合いにあったので最近の様子を聞いてみると、たまにいいサイズが出ているとの事!
少し期待( ̄▽ ̄)
ふらっと見て回ると
300~500くらいのアオリイカが10ハイ程度見えていました。
とりあえず投げてみるものの、エギを見て逃げていきます 笑
そうそうに見切りをつけポイントへ
潮は緩い感じでしたが
数投でラインが走り500gのオスをGET
続く一投のフォール中に400gのオスを追加!
あとが続きそうな釣れ方!しかし、その後は音沙汰無し……
足場が悪かったので各々の写真はなし。
次に攻めようと思っていた場所には船が来たのでそのまま撤収( ̄▽ ̄;)
1時間でまあまあ遊べました。
釣ってきたイカさんは開いて干物に
その日の夕方からは雨だったので室内で扇風機( ̄▽ ̄;)
翌日の晴れた時間だけ外に出したり……
で、なんとか完成。
やはり干物は( ゚Д゚)ウマー
次あたりで今季のイカはラストかな~
博多湾奥アジング(ノ*°▽°)ノ
こんにちわ|ω・)
6月11日 小潮
昨晩は今期3度目の博多湾奥アジングへ。
日によっては入ってくるアジの群れにムラがあるようで、湾奥の手練集団も苦労されてるみたいです( ̄▽ ̄;)
なかなか難しいアジングですね……
投げてフォールでガン!よりは数投に1回のツン!の方が楽しみがいがあります 笑
何事も簡単よりは適度な難易度が必要ですよね~
地域によってそのエリアや時期独特のクセがあるので、それを見つけるのも楽しみです^^*
最初にエントリーした場所は風も強く、反応もなかったので数投で移動。
ファーストヒットは常夜灯が絡むエリア
溜まっているという感じではなく極小の群れが彷徨いているようです。
当たればジグヘッドはほぼ丸呑みなので、活性自体は悪くない。
アタリのあるラインとレンジそのものには共通せいがあるものの
アジ自体はかなり薄いので…
アタリも少ない。
動きながらアジのいる場所を探し何とか形に。
干潮にさしかかりアジのアタリもなくなったので移動。
いやはや今回も厳しい( ̄▽ ̄;)
次の移動先は要所要所をランガンしてアジの有無を探すもまさかのノーバイト……
最後は大きくエリア移動!
こちらは入ったタイミングが良かったのか数投でアジをGET
吸い込む流れに入れジグヘッドをおくるだけなのだが……ピンの釣り^^;
前回のヒントがないとここまでコンスタントにアタリはだせないな 汗
ほぼ毎回投アタリがあり、バラシ→バラシからのなぜか本日最小サイズで終了。
とりあえずつ抜けは達成できたので一安心🎶
釣り方しらないとhogeそうですね……
夏エギング入門!!
夏エギング入門者
「春や秋のアオリイカはよく耳にするんだけど夏って釣れるの?釣り方は?どういう場所を狙ったらいいの?」
こういった疑問を解決していきます。
目次
夏のアオリイカって釣れるの?
結論からいうと釣れます!つまり年中アオリイカ釣りを楽しめちゃうって事です!
夏のアオリイカは春の産卵シーズンと時期が被るため、春の産卵固体の残り+早生まれの新子で構成されます。
個体数自体は少なくなりますが、春や秋のシーズンと比べて人的プレッシャーが減るのでいい時に当たれば数釣りも楽しめます。
サイズはまちまちですが300~500gを平均にあわよくば㌔overを狙っていくスタイルになります。
ただし、夏場となると日中はかなりの暑さになる事があります。炎天下ではこまめな水分補給、塩分補給に日焼け止め対策し安全な釣りを心がけましょう。
夏イカの釣り方
夏場のアオリイカは上記で書いたように小型~中型の固体がメインになります。これらの個体は春の大型個体と違いエギを積極的に追いかけてくるので、ダートなどを取り入れた比較的速いテンポの釣りがメインになります。
潮通しのいいエリアでの回遊待ちや波止場や磯のランガンといった狙い方ができるので自分のスタイルにあった釣り方で狙ってみてください。
またエギのサイズもメインで使う3.5号の他に3.0号や2.5号といった小型のエギも用意しておくと良いでしょう。1つ2つ忍ばせておくだけで良いです!
ポイント選択
こちらは春と同じ産卵場所に絡むエリアや潮通しのいい波止場、磯周りを探りましょう。それに加えて春はあまり攻めないような水深1~2mのシャローエリアもポイントになります。
浅場のポイントはエギを追いかけてくるイカを目視できるのでイカの有無を素早く判断できます。高活性のアオリイカほど浅場に潜んでいるので1投で釣れたなんて事も経験できると思います。
まとめ
暑いとはいえまだまだ㌔overも狙えるシーズン。春に㌔overのアオリイカに出会えなかった!もしくはまだまだ釣り足りない!って方はこれを機に夏のエギングを始めてみてはいかがでしょうか?
初場所!離島エギング(ノ*°▽°)ノ🦑
こんにちわ|ω・)
今回は初場所の離島でエギング!家から渡船場までは車で約2時間。地味に遠い^^;始発の時間は早くないので早起きの必要がないのがせめてもの救い…
6月2日 大潮
渡船場に着くと予報通り、南よりの強風
幸い雨は降らず雲り空。
持ち込みタックルはエギングタックルのみ!
他も気になりはしたが、初見ということで今回はエギングONLYの釣行。
風が冷たく少し肌寒い:;((•﹏•๑)));:
到着し、風裏の釣り場に向かうと猫達がお出迎え。
水質はそこまでクリアではないが濁ってもいない様子。
開始直後は早めの釣りで活性のあるイカを狙っていくも反応はない。
周りも釣れてないようなので、とりあえず波止場を見てまわる。風の当たる方はかなりの爆風で向い又は追風の投げられそうな場所だけチェックをしていく。反応はない
戻ってエギを変え、ゆっくり目の釣りにシフトしていく。少し風もおち、潮がゆっくりと流れ出したので遠投して沖目を探っていく。
中層は反応がなく、更に深い釣りに変える。
一旦着底させ、2段→3~4回のしゃくりをいれるとラインが走る!
600g程度の小型ながら待望のアオリイカ^^*
ポイントはかなり遠く、風がないと届かない…
その後数投するも反応がないのでランチタイム🎶
ビニール袋の音に寄ってくる猫( ̄▽ ̄;)
活性は高い……
午後からは探索ということで、歩いて行けそうな地磯を見て回る。
磯際やワンド、浅場にいる活性の高い個体だけをテンポよく狙っていく。
ワンド出口でチェイスがあり、寄せたイカがエギを触るも抱き甘でかからず^^;
場所休めもかねて更に奥を探索
こちらのワンドは水深もないので、表層だけを探る。
反応もないので先程チェイスがあった場所に戻り300gのコロッケをキャッチ!
暑くなってきたのでアイスを求め売店へ
売店というよりは昔の駄菓子屋のようなたたずまい。求めたアイスは見つからず…冷凍庫には冷凍ギョウザ( ̄▽ ̄;)
しかたなくジュースを買い小休止
帰りの定期船まではまだ時間があったので、ダメもとで風の当たっているエリアも見て回る。
涼し気なトンネルを抜け(実際に涼しい)
小さな漁港へ。
こちらは少し濁りが入り、風波も…
磯の方へ歩き、すぐに1パイ拾うも
その後は沈黙
時間が来たので定期船の待合所にもどる。
待合所では猫達がおくつろぎの様子
今回は島のほぼ半分の場所を調査でき、小型ながらもイカの反応がみられた。ハイシーズンの5月あたまに来れば面白い釣りができそうである。それは来年の楽しみに取っておいて……
ではまた(´∀`*)ノシ
でたよ(ノ*°▽°)ノ2㌔over!!
こんにちわ|ω・)
5月も残すところあと数日になりました。春のアオリイカはそろそろ終盤戦!6月アタマの大潮前後が最後の踏ん張りどころですね。これくらいから人が一気にいなくなるので逆にねらい目ではあるのですが、日中はとにかく暑いです( ̄▽ ̄;)
しかし、イカちゃんはいます!サイズは落ちますが㌔オーバーも余裕で狙えちゃうので、今期消化不良の方は狙われてみてはいかがですか?
※日中にエギングをされる方はくれぐれも熱中症には気をつけてくださいね!
では今回の釣行です。
5月29日 長潮
前日にふと思いたって明日の釣行を決意。7時ぐらいからの下げだしに合わせて入る予定で就寝zzz
この時点でめざましはセットせず
いつも7時には目が覚めるから大丈夫だろうと甘い考えで
目を覚ますと時計の針は8時過ぎ・・・
ヤバイ!寝過ごした(そういえば日曜日にも寝坊した人いたっけ?)
急いで犬の散歩をすませて釣り場へダッシュ!!
幸い、入ろうと思っていたポイントは貸切。潮はいい感じに流れている様子
どうやら間に合ったようだ。
さて今回の先発は
左に流れる潮が速くフォール中にラインを持っていかれるので、小さいしゃくりを挟みラインを置き直していく。
2回ほどラインを置き直したところでエギのフォール速度が変化
大きな変化ではないので、潮なのか?アタリなのか?(疑問に思ったらとりあえず合わせましょうw)
ビシッ!?おっ!?
イカちゃんでした🎶しかもサイズは良さげ~
潮が速いので多少強引に寄せる。いいサイズ!
上がってきたのは余裕の2㌔オーバー^^*
出遅れたけど結果オーライw
すぐに次を狙い同じ場所に投げ直すも
今度は上の潮だけ流れる二枚潮( ̄▽ ̄;)
その後は潮がぐちゃぐちゃで安定せず、たまにうわ潮が緩んだところで
チビGET!
入るタイミングはギリギリセーフだったようで…
あぶないあぶない( ̄▽ ̄;)
あいかわらず潮が安定しないので
久しぶりに持ってきたヤマシタ以外のエギに変え(フォール速度変化)
中型GET!
ダートがキレッキレ!カンナ以外はいいエギなんですけどね~
動きの変化も大事ですけど、フォール速度の変化も効果があります。
そうこうしていると、潮もなくなり潮位も下がってきたので本日の釣りは終了!
真上から撮ると
デカく見えますね(ノ*°▽°)ノ
測りがなかったので帰りに釣具屋で検量
2.4㌔でした^^*
エギングに必要な小物の紹介
今日はエギングで必要な小物を紹介したいと思います。長年試行錯誤しなら厳選した私の愛用品です。まだ試行錯誤されてる方は是非一度使われてみて下さい!
まずはスナップの紹介です。
スナップはエギの動きを良くしたり、エギのローテーション短縮とメリットも豊富です。
今回は交換のし安さ、強度などの総合バランスで私が長年しているダイワさんのEGスナップ!
3㌔overでも安心してやり取りができます。強度的にはSサイズで十分ですが、プラグ等も投げたい方はMサイズを使用してください。
エギの動きを妨げないようになるべく小さなものを使うとよいでしょう。
続いてはリーダーの紹介です。
リーダーについては1000円程度の物なら正直なんでもいいかなと思います。ちなみにエギング専用の物よりも磯用のハリスの方が長さもありお得なのでオススメです!物が同じでパッケージだけ違うものもありますので 笑
私がこのラインを愛用しているのはステルス性を重視している為です。船のスロージギングでこのラインに出会い、ラインのカラーでの魚の食いの違いを経験しそれ以来ラインのカラーに気を使うようになりました。実際にイカにも効果があるのかは検証中ですので気になる方は試して見てください。
エギングにそんな高いリーダー使えないよ!って方はコチラ
次はランディング用のギャフの紹介です。
タモかギャフを使うかは各々の好みです。私はタモ網に匂いが着くのと携帯性、そしてなにより墨をくらいたくないのでギャフを使っています。もうかれこれ10年以上使っています(現在は2代目)
また、タモでのランディング失敗もよく耳にします。
長さもいくつかありますがとりあえず1本という方は5mでいいと思います。※あくまで自身のメインフィールドに長さを合わせてください!
複数持ちされる方は場所によって長さを使い分けたりするといいですね。3mタイプは携帯性に優れていますので、磯場など足場の低い場所のランガンに適しています。
最後にスカりの紹介です。
スカりとは水に入れてイカや魚を生かしておけるアイテムです。回遊待ちなどで長時間同じ場所でエギングされる方は重宝するアイテムです。通常のスカりと違いラバーで構成されているのでテトラや波止場についてる牡蠣やカラス貝に絡まないようになっています。ヒモは別売りですので購入される方は一緒にロープ等も購入してくだい。
朝だよ!?起きて(ノ*°▽°)ノ🦑
こんにちわ|ω・)
昨日は全国的に真夏日が多く、北海道では39℃の地域もあったとか……まだ5月なのに信じられない暑さです。この先どうなることやら
5月26日 小潮
さて昨日は久々の凪ということで近場の離島にエギングに行ってきました。当初は3人で行く予定だったのですが、ウチに来る予定だった〇ぅみんから時間になっても一向に連絡がありません。さすがに船の時間が間に合わなくなるので今どの辺か電話してみたところ……
家で寝てましたw Ω\ζ°)チーン
前日は買ったエギの写真をLINEで送ってきたりとノリノリだった彼ですが
もう一度いいます!
寝てました(;゚;ж;゚;)ブッw
さて、む〇みん弄りはこのへんにしておいて…
急いで港へ
定期船乗り場は休日ということもあり人で賑わっていました。
これから行く島の方も結構な人だかり😅
今回は1級ポイントには入れそうにないので人が少ないエリアや浅場をメインに回ります。
ウグイスが泣き少し涼し気な島独特の雰囲気🎶
さっそく投げていきます(ノ*°▽°)ノ🦑
風は微風、潮はなし!
水深4m前後の藻場絡みのエリアなのでエギ王KのSを選択
とりあえず様子見で中層あたりをメインに探ってみます。
すると一投目で
500g切るくらいのサイズでしたがとりあえずアオリイカをGET!!
フォール中のラインの速度が変化するアタリでした。
その後数投するもアタリもなかったので
エギをSSタイプに変え、更に浅い方の藻場を捜索
藻のポケットに丁寧にエギを落としては上げを繰り返すとエギの後ろに黒い影が2つ!
しかし小さい^^;
エギには反応しているようですが……
そのうちの大きい方が連れにhit!サイズは200gくらいでした。
もう秋かなぁ 汗
その後は当たりもなく潮も動かないので場所移動!
先程の波止場の一つ隣の波止場
こちらは水深もあり水質はクリア
エギをSタイプに戻しボトムメインでアプローチ
潮も僅かに流れ
180°打てるポイントなので探りながら風と潮の釣りやすい位置を探していくと
明確で小さい「ツンッ」というアタリが!?
すかさず合わせると引きに僅かに違和感が……
しかしアタリの前に少し離れたところでアオリが上がっていたので気分はアオリるんるん🎶
途中で暴れたので周りに別のアオリがいるのかなと思いながら寄せると
あれ……っ?
なんか違うぞヾ(・ω・`;)ノ
うわぁぁぁ!!
モンゴリアンでございました……
肌もヒリヒリ、暑さも増してきたので
何時までやるか相談
とりあえず釣れたし、むぅ〇んも来ないので早上がりしようか!?という事でお片付け
潮的には今から良さそうな感じでしたが暑さには勝てず……
帰りにラーメンを食べて帰りました(*´﹃`*)
日射病対策にはやはりラーメンですね~w
エギング入門者講座!
今回はエギングでイカを釣りたい貴方へ、イカを釣るためのちょっとしたコツを教えます。
今から書くことを意識してもらえれば次回の釣行で今よりもイカが釣れる確率が格段にあがります。
[目次]
- 釣れるエギを使おう!
- タックルのバランスについて
- 釣れる場所に行こう!
- ラインのメンディングをしよう!
- イカのアタリの取り方
- フォールの種類について
では初めに
釣れるエギを使おう!
ここでの釣れるエギとは初心者から上級者、誰が使っても釣れるエギの事です。エギにも様々な種類があります。
おおまかにスタンダート、ダート系、縦に跳ねるものがありますがスタンダート以外のものはしゃくり方にコツがあったりと初心者には扱いずらいものも多いです。まずは扱いやすいスタンダート系でエギングに慣れてもらう事が一番かと思います。
私が使用した感じ最もオートマチックに釣れるエギです。潮かみもよく風にも流されにくいです!
タックルのバランスについて
竿やリールはとりあえずでいいと思います。できれば専用の竿を使ってもらえれば少ない動作や力でエギを動かすことができるのでエギングが非常に楽に行えます。
釣り場で特に目立つのが、ナイロンやフロロ、太いPEラインでのエギングです。これに関しては難易度が上がってしまうのでお勧めしません!たまに釣具屋などでこれでできますよ!と太めのPEをお勧めしてきますが、釣りが出来るであって釣れるわけではありません。太いラインは細いラインに比べて飛距離もでませんし、何より風などの外的要因の影響を受けやすいです。細いラインが怖いって方もいますが最近のラインは強度もあるので大丈夫です。
例を挙げておきますが、基本的にPE0.6号、リーダーフロロ2号(1m)で問題ありません。エギに書かれている沈下速度はこのセッティングで計測されています。(ヤマシタ)
また、PEを0.8号にするとこの表示速度が遅くなり、PEを0.4号にすると沈下速度は速くなります。
藻場や磯でエギングをされる際は、藻などにエギが引っかかった際の回収率を上げるために少し太めのラインの使用もお勧めです。(0.6~0.8号程度、合わせるリーダーはフロロ2~2.5号)
安価で使いやすく、強度も十分なお勧めライン
釣れる場所に行こう!
タイトルの通りです・・・釣れる場所で釣ってください。
イカの産卵場所(スポット)にはストックできるイカの絶対数が決まっています。人で例えると住宅地と考えてもらえると分かりやすいかと思います。
主に狙う場所
産卵場所が複数存在するエリア
産卵場所か近い場所に潮通しのいい餌場が隣接するエリア
産卵場所の通路(ワンドの入口など)
初めての方は釣具屋さんやSNSなどで情報を得るとよいでしょう。
ラインのメンディングをしよう!
さて、これが今回一番重要なお話です。
ラインメンディングとはラインを操作することを言います。
具体的に書くとキャスト後のラインのフケの調整、しゃくった後のラインの置き方の事です。エギングでは主にラインでイカのアタリをとることになります。
基本的なライン操作
ラインは常に潮上、風上に置くようにします。これは潮又は風下にラインを置いてしまうと潮や風でラインが引っ張られてフォール中のエギを不自然に動かすのを避けるためです。またしゃくった後のエギを動かさないようなライン操作を心がけましょう!
イカのアタリの取り方
みなさんは糸電話をご存じですか?紙コップに糸をつないで話すと相手に声が届くというやつです。繋いでいる糸を張ると声は届き緩めていくとだんだん声が聞こえなくなりますよね?まさにイカのアタリもそれと同様でラインにたるみがあるとアタリが出にくくなるわけです。逆にピンピンに張っていると触った瞬間に分かっちゃうんですよ!(凪なら近寄ってきたらわかります 笑)
イカのアタリの出方は、走る、止まる、はねるです。すべてアタリはラインで取れるので見逃さないようにしましょう。アタリを取るラインの位置は海面とラインの接地してるところです。ここに一定のたるみを作ることによって着底やイカのアタリを見分けます。
このラインを張るという行為にもメリット、デメリットはあります。
メリット
アタリが取り易い
フォールの時間が増える
デメリット
フォールで進む距離が長くなる(ラインを張ることによってエギが前に引っ張られる)
イカがエギを触った時に違和感を感じてはなしてしまうことがある
警戒してエギを抱いてこない場合がある
フォールの種類について
最後にフォールの種類について簡単に説明しておきたいと思います。これからあげるフォールを使い分ける事によって様々なシチュエーションでアオリイカにエギを抱かせる事が可能になるかと思います。下記のフォールを組み合わせたりしながら自分のベースとなるスタイルを見つけてこれまで釣れなかったアオリイカ爆釣道を突き進んでください!
フリーフォール
しゃくった後に一切ラインにテンションをかけずエギの重みだけで沈める方法。エギ本来のフォール姿勢になりアオリイカからも警戒されにくいフォール。アタリや着底がすこし分かりにくい!
テンションフォール
しゃくった後にラインを張らず緩めずでエギを沈める方法。エギのフォールに合わせてロッドを操作してラインの張りを調整する必要があるため多少の慣れが必要。フリーフォールより明確なアタリがでる。
カーブフォール
しゃくった後にラインにテンションをかけてエギを沈める方法。ロッドは送り込まず止めた状態で常にテンションをかけていくのでアタリが手元にくる。またフリーやテンションフォールよりもエギのフォール時間が取れる。
まとめ
春のアオリイカは大型になるほど警戒心が強く、ちょっとした違和感でエギを抱かなかったりととても神経質です。また、人気のエリアほどスレたアオリイカも多くエギを抱かせるのは容易ではありません。これらのスレた神経質なアオリイカを抱かせる為に上記の事を頭に入れ、実践で生かし春のエギングを堪能してもらえればと思います。