歯のあるヤツはどんなアジ?
こんにちわ
ワタシです!
ここ数日の猛暑で日中はやる気が全くないワタクシです。
今日も
いつものお店のクーラーで涼みます
ああ~涼しい🎶
そして気付いたら海にいます。
今日もマズメに間に合わなかったぜ……
このエリアはベイト依存のアジングなので群れを見つければ展開がはやいです。
ジグヘッド odz レンジグロスヘッド1,8 g ワーム レインズ アジアダー
レンジキープさえ出来れば簡単に釣れます
でも今日は歯のあるヤツが食べたかったのでそいつも狙います。
(ΦωΦ)フフフ…コイツ美味いんだよね
33cmくらいの美味しそうなやつ
一匹つれたのでプラグにチェンジして歯のあるヤツを狙いますが
数回当たったらアタリが消え群れを見失いました。
カマスはキーパーサイズ2匹か……
まあ、食べる分は確保ということで
いただきます(´﹃`)
ピンソルかけて炙ってヽ(゚∀゚)ノウマー♡
今宵も満足の釣行でした。
DDハンモックと他社ハンモックの比較
DDハンモックとは?
DDハンモックと言えばYou Tubeチャンネル「ヒロシちゃんねる」で芸人のヒロシさんが愛用していることでソロキャンパーの間で人気の「DD Hammocks 」社のハンモックです。
ハンモックは荷物の軽量化、設営の手軽さから近年、ソロキャンパーの間で密かに人気が出てきたキャンプのスタイルの一つです。慣れれば2~3分で設営することができ、ゆらゆらとハンモックに揺られながら過ごす時間はテントでは味わえない醍醐味の一つです。また、斜面などでも木さえあれば設営することができます。
今日はその魅力たっぷりのハンモックDD Hammocks社の「DD Frontline Hammock」と他社製ハンモックの違いについて簡単に触れていこうと思います。
スペック
DD Frontline Hammock
サイズ 2.7m×1.4m ※196㎝・125㎏可能
重量:860g ※ハンモックのみ
付属
- WEBBING(10m・175g)
- Elastic Cord(2m・2本)
- Lightweight ポール2本
- Stuff Sack
素材:ポリエステル
価格 ¥12.000 ※マルチカムのみ ¥14850
一般的なハンモックとDDハンモックの比較
- サイズは一般的なハンモックと同等のサイズです。(ポリエステル、ナイロン素材のもの)
- 重量は1㌔以下と軽量。
- 生地はしっかりしていて伸びが少ない。
- 専用のオプションを使用すると設営、片付けが非常に楽。
- MC(マルチカム)というDD独自の迷彩加工の生地がある。
- タープやアンダーブランケットといったオプションが豊富
- 蚊帳の左右にダブルファスナーが搭載されており、どちらからでも出入りが可能。
- 生地が二重になっており、間にマットなどを挟むことが可能。
蚊帳の左右についているファスナー。
ハンモックの出入りもし易い。
唯一の欠点と言えば蚊帳の取り外しができない事。
ハンモックの中から見上げた写真
蚊帳の圧迫感などは感じられない。
DD Tarpをつかってのフルクローズの風よけ。
冬季の積雪などにも対応可能
DD Frontline Hammocksのオプション紹介
DD Hammock Sleeve
¥3480
ハンモックの設営、撤収の時間を短縮できるハンモック用のSleeve
重さは60g
Sleeveに入れたまま丸めて袋に収納できます。
DD Hammock コンプリート ウーピー サスペンション システム
DDハンモックジャパンでの販売はなく並行輸入品(DD Hammock Japanでは現在ばら売りのみ)
ハンモックの設営、撤収をスムーズに行える。ウーピースリングで張り直しをせずに長さの調整ができ非常に便利かつ、純正の紐よりも軽量化もできる。
すごく使いやすいので重宝しています。
DD Tarp
DD tarpには様々なサイズがありますが一番人気なのが 3.5×3.5
※人気につき2020年8月現在高騰中
DD Tarp 3.5×3.5
¥12800
ハンモックと併用することで、日差しや雨よけになり、快適な居住スペースを確保できます。
耐水性は3000mmのコーティングを施し、190Tポリエステルで作られています。
梅雨時期の雨が心配な方にはこのサイズを推奨。
必要最低限の居住スペースが欲しい方は 3.0×3.0 がお勧めです。
DD Tarp 3.0 ×3.0
¥11000
写真はDD SuoerLight Tarp 3.0×2.9
¥19800
荷物の軽量化をしたい方向け。
梅雨の豪雨でもなんとか耐えられました。
雨天時は若干心もとないですが低めに張ることで横から入る雨を防げます。
まとめ
DDハンモックは他社ハンモックにはない魅力を兼ね備えている。豊富なオプション、安心して身体を預けられる丈夫さを持ち、マルチカムという独自の迷彩カラ―も持ち合わせている。これからハンモックを始めたい。違うメーカーのハンモックが欲しい人は是非一度手に取ってもらいたいハンモックだ。
ハンモックにのることで、今まであなたが持っていたキャンプに対する価値観 を塗り替えてしまうだろう。
是非試してみてもらいたい。
近場の漁港で小一時間……
こんにちわ
ワタシです!
昨夜は家でまったりTwitterを見ていると、近くでピン子が釣りをしているとの事で(暗いから1人じゃ寂しいらしい…)
仕方なく……そう、仕方なく近所の漁港へ
釣り場に着くとまあ、まっくら。釣り場まで約8分
足元も見えない…
ライトを付けてピン子のいる所へ
ピン子と合流しちょっくらアジ偵察開始
ピン子と話しながら釣りをしていると5投目くらいでコンっと言う明確なアタリ
ワタシはアジだと思って合わせる
よし!乗った。……んっ?
ジー…………(アジじゃねえ……)
ジジー……バシャバシャッ……
あっ、ふ〜ん(察し)
エラ洗いでそこそこ大きいのは分かったのでドラグを微調整
(この時はこのファイトが1時間に及ぶ長丁場になるとはワタシもピン子も思っていなかった…)
出しては巻きを繰り返しジワジワ寄せてくる。
10分経過……
出しては巻を(以下略)
10分経過……
出し(以下略)
30分くらいの所で魚体を確認する。足場が高いのでハッキリわからないが推定70cm
今日はエステル0.3号、リーダーフロロ1号
無理をすればすぐに飛ぶので焦らず焦らず……
さらに10分経過
(以下略)
寄ってこねぇ……
10分経過……
ピン子「先に帰るね😉じゃっ!」
1人堤防に取り残されるワタシ……
そして数分後
ついに足元に寄せる。
が!?
タモも何も無い……のでシーバスを連れて波止場を50m程散歩する。
ロープを交わし……テクテク……
下に降りれる場所まで魚を誘導して……
ハンドランディングゥ!!!
あっ、手の皮むけた…
ジグヘッド 34ストリームヘッド1.5g ワーム 34ジュニア
凄い弱ってたので(そりゃそうだよね……)
持ち帰ることに。
測ったら75cmでした。
なんかすごく疲れた……
こんな日もあるさ。
こんにちは
ワタシです!
昨夜もアジングで西方面へ
今月に入って何度目だっけかな(--;)
行き過ぎてちょっと飽きてきました笑
お盆休みとあって有名エリアは人だらけ。
なるべく人のいないエリアを選び釣行開始!
ボラ1、アラカブ2のアジホゲ
気配がないので夕食を食べて少し休憩~🎶
クーラー最高(*`ω´)b
親子丼最高(*`ω´)b
それにしても今日は暑い……
日も落ちたというのに。
惜しみながらもクーラーの利いた店内をあとにする。
次の場所は前日好釣だった(らしい)ポイント
海面はベイトだらけで時折アジのライズはあるもアジの数は少な目。
アジが通るとアジを中心にベイトのいない円ができる。
そこにピンポイントで投げてテンションフォールをかけると
ジグヘッド 34 ストリームベッド1.5g ワーム 34キメラベイト
数回投げて1バイト程度の厳しい状況に場所の移動を選択するも、3箇所周りどこもアジは薄い。
再び同じ場所に戻り1匹追加で更に移動
少しエリアを変えてみるもどこも似たような様子。
良さそうなエリアは全てに釣り人が入り、人がいないエリアを探しては投げるもアジは皆無
釣れないので流れ星を見ながらスマフォで星を撮影して遊ぶ。
難しい……
帰り道で前から気になっていた場所を覗くも、とくに何もなくそのまま帰路へ
こんな日もあるさ。
アジ4匹か…
それにしても暑い夜だった…
Tict フィジットヌードのこんな使い方
こんにちわ
ワタシです!
数日前に友人たちと西方面にアジングに行ってきました。
夕マズメは捨ててゆったり夕食を取りまずは調査釣行。
毎回同じポイントに行くのもつまらないので、1,2ヶ所は新しく見て回ります。
調査場所に到着しましたが昨年ついていた常夜灯は消え港は静かでした。
ベイトっ気もなく、数投してミニアラカブを1匹釣って速移動
次の場所はメジャーポイントともあって人だらけ,…
ぶらり歩いてみて回ります。ベイトがかなり入っていたので期待しましたが反応が薄い
潮も流れていていい感じでしたが、まとまった群れもいないようなのでまたまた移動。
さてお次は今シーズン何度かいい思いをした場所。
ベイトも入っており、沖ではライズがチラホラ。
フルキャストしてフォールを入れるとすぐに明確なアタリ
ジグヘッド mustad2,5g ワーム mustad フラフラ2
最近お試し中のmustad社の製品
1コインで15個入っていてなんとオマケに1gのジグヘッドまで付いています。かなりお得!
何匹か釣って状況は悪くないようなので色々と試して遊びます。
ジグヘッド mustad 2,5g ワーム berkley マイクロクローラー
そして本日一番ハマったワームがコチラ
tict フィジットヌード2,7の2本がけ!!!
シルエットが合っていないのか、アピール力が弱すぎるのかストレート系のワームに変えると前回の釣行同様反応がイマイチになる状況
そこで試しにワームの2本刺し
これがドハマリ!!!
めっちゃ釣れる!
アタリの出方もフィジット単刺しと変わり、殆どがジグヘッド丸呑み
ジグヘッド mustad2,5g tict フィジットヌード2,7×2ヶ
今回カラーは2トーンになるように使用
結構早い段階でクーラーも満タンになりました!
遊び心やふとした思い付きって大事だなと思った釣行でした。
帰って少し寝てお昼からアジ刺しとビール~♪
脂ものって美味でした。
アジ刺しサイコ―!!!
Mustadのワームはコスパ最高!
こんにちわ
ワタシです|ω・)
昨夜は市内でご飯を食べてその足で西方面にアジングへ。
22時過ぎにポイントに到着し、タックルの準備をしてスタート!
水面には3cm程の小魚がいていい雰囲気
とりあえず1.5gのジグヘッド+Mustadのバチバチ2をセレクト
開始数投でアジさんとご対面
(バチバチで写真撮ってなかった…)
豆アジを含めアタリが多く高活性、アジいるエリアを通せばすんなり口を使ってくれます。
使いたいワームを使い楽しみます。
ピロピロ2でも変わらず好調
時間が経つにつれてアタリの出方が変わって来たので、ジグヘッドを1.5→3.0gに変えて沖から探りを入れます。
表層で口を使ってきますが、先程まで釣れていたアジより一回り小さいサイズ
探るレンジを変え、ワームのカラーを変え、形を変え遊びます。
ずっと同じ釣りしてると飽きちゃいますからね。
でも周りでボコスカ釣られると遊び心が揺らいでしまうのでたまに釣れる釣りに戻して気分転換しました笑
風もなく少し暑い夜でした。
Mustadのワームはジグヘッド1つ入っていてワンコイン。
コスパかなりいいです!
お散歩でハンモック
こんにちわ
ワタシです。
日曜日の午後、雨の合間を縫って家から歩いて10分の海岸へ。
家に居てもやる事もなかったので、外に出て珈琲でも飲んでまったりしようかと。
モンベルのメッシュコンテナ20Lにガサゴソとギヤを詰め込んで(要らないものまで入ってますが……)
景色が見渡せる高台でハンモックをひろげてまったり。波もなくキレイな海でした。
ハンモックは設営も撤収も簡単で慣れれば3分程度でできるうえ、荷物も少なく登山などのトレッキングにも持っていけるくらいです。
写真には映っていませんが、目に見える範囲で数個の青物系のナブラが確認できました。
相方は米を炊き、肉を焼いてお昼ご飯
着いて30分もしないうちに雨雲が近づいてきて
パラパラと雨が降り出しました。
タープも持ってきていましたが、これぐらいの雨なら涼しいしいいかな?と用意せずにダラダラしていると……
南西から真っ黒な雲が……
その後、瞬間的な豪雨に見舞われ全身びしょ濡れ……
珈琲も飲めずに撤収を余儀なくされましたσ)>ω<*)テヘ
今回使用したハンモック
肌触りがよく程よい伸びの気持ちのいい生地です。
マズメのアジング攻略法
こんにちわワタシです!
今日はマズメのアジングゲームについてお話ししようと思います。
ワタシはよくマズメでのゲームを組み立てるのですが
利点として
アジを見つけたら簡単に釣れる。
短時間で数十匹、下手したらもっと釣れる。
サイズが狙える!
終了時間の見極めが速い
夕マズメなら帰って刺身でビールが飲めるw←これ大事!
があげられます。
マズメの釣行は30分~1時間と短い時間でアジにコンタクト出来ます。エリアによっては長い時間釣れたりもしますが、逆に時間が短くなることもあります。そのため、如何に短い時間でアジを見つけだし、効率よく数を稼げるかが重要になってきます。
目次
- 回遊ルートを探そう!
- 地合いの時間について知ろう!
- 重たいヘッドで効率よく探ろう!
- 行動の最適化
回遊ルートを探そう!
マズメのアジングにおいての基本はアジが回遊してくるルートで待ち伏せすることです。そのため、アジが回遊してくるルートを探しだす必要があります。
主に可能性のある場所
- 漁港などの出入り口
- 漁港に隣接しているエリア
- 沖堤防などの障害物まわり
- 養殖いかだまわり
- 河口付近のエリア
- 潮通しのいい岬の先端や磯
などがあります。また、アジの実績の高い漁港などに行くのもお勧めです。
回遊ルートを探すうえでの効率的な立ち回り方!
※書き次第のせます。
地合いの時間について知ろう!
マズメとは夜明けから日の出までの前後1時間、もしくは日の入りから日没までの前後1時間の事を言いますが、ここでいう地合いは「沖や深場、漁港にいたアジ達が餌を求めて移動を開始し活発に動き回る時間」の事をいいます。回遊ルートでの地合いはアジの群れが通る時間、つまり何時から何時の間にその場所をアジが通過するのかを知る必要があるわけです。
このアジの群れが通過する時間中は高活性であることが殆どで、レンジさえ間違わなければ多くのバイトがあります。このバイトが出だす時間~バイトがなくなるまでの間をその場所の「地合い」と呼んでいます。
アジの地合いは同条件下の場合数分の誤差もなくやってきます。一度地合いを見つけてしまえばその時刻に合わせた釣行予定を組むことができるようになります。
重たいジグヘッドで効率よく探ろう!
地合いが始まって終わる時間、地合いの長さは場所にとって様々ですが基本的に10~30分程度の場合が殆どです。限られた時間の中でアジへのコンタクトが要求されるので釣りのテンポを速くして広範囲を素早く探りましょう。
広範囲を探る釣りにはメタルジグもお勧めです!
行動の最適化
マズメの釣りは時間との闘いです。しかし、釣りはその日だけじゃ終わりませんよね?1度いい思いをすれば釣り人は何度だって行くものです。
ココでは次回の釣りに繋げるため立ち回り方を紹介します。
基準を作る。
まずはその釣り場、その地合いに合ったタックルを作りましょう。
基本的にアジのサイズ、もしくは使用するジグヘッドに合わせて竿、リール、ラインを選択します。
アジの平均サイズが大きければ無理なくやり取りができる竿やラインを選んでください。30㎝↑がよく混ざるエリアだと私の場合はPEを使います。
捨て日を作る。
捨て日とは色々試す日のことです。
いつも使っているジグヘッドをちょっと重たくしてみたり、ワームの形や大きさ、色をかえてみたりしてみてください。新たな発見があるかもしれません。
群れの回遊の向きを知る。
アジの群れがどの方向から来てどちらに行くのかを調べます。
- アタリが出始めるのが速い方が先頭
- 最後までアタリが出るのが後尾
立ち位置やキャストする方向を変えながら調べます。水質が綺麗な場所では目視もできます。
群れの向きを知ることで新たなポイントの開拓にも役立ちますし、マズメの開始は群れが来る方を釣る。終了間際は群れが出ていく方を釣れば数匹ですが数を伸ばすことができます。また、横に広いポイントであればアジの群れを追いかけながら釣ることもでます。
以上マズメのアジングゲームのお話でした。
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アジングでのカラー選びについて!
こんにちわワタシです。
今日はアジが見ている世界のお話をします!
はじめに
私たち人間は網膜の中に錐体(すいたい)細胞と桿体(かんたい)細胞と呼ばれる色や形を識別する細胞を持っています。
錐体細胞 色の識別に優れ、人間は青、緑、赤色3種類の識別ができる。感度が低いため光を必要とする。
桿体細胞 形の認識に優れ、暗闇で働く細胞である。感度が高く暗闇でも形を認識できるが色ははっきりとは分からない。
アジの色覚
魚も人間と同じく錐体細胞と桿体細胞を持っています。また色覚において多くの魚には錐体細胞が4つあり、人間が認識できる青、緑、赤のほかに「紫」の識別もできることが証明されています。ケイムラカラ―などに効果があるのもこのためかもしれないですね。
日中や光量のある場所での色の見え方
アジの色覚は波長の短い色ほど見やすいとされています。理論上は紫や青色のカラーがよく見えるという事になりますね。
青や紫は水深が深くなっても最後までのこる色であり水中でもっとも変化のない色です。逆に赤などの色は深くなるにつれて黒色へと変化します。
水中での色の見え方についてはこちらを参照してください。
注意点
水中での色は光量によって見え方が変化します。天候、水質、水深といった要因で見え方が変わるのでそれらを考慮したカラー選択も重要になってきます。
また、一つ上の話になりますが水の色とルアーの色のコントラストも少なからず影響していると考えられます。背景が白と黒では同じ色でも見え方が変わりますよね?地域限定カラーなどが存在するのはその地域の水の色に合わせて作られたコントラストのカラーということなんです。
夜や光の届かない水深での色の見え方
はたらく細胞→桿体細胞
先ずは写真をご覧下さい。
桿体細胞が働いてる時の映像です。白黒テレビの様な映像が映し出されていると思います。
色の強弱は分かりますが、どれが何色か分かりませんよね。
色を付けてみると
くらい所ではどの色も白~黒色で見えることが分かっていただけたと思います。また、クリアの割合が多いカラーは落ち着いた感じになっています。これは光が物体を通り抜けるため色が存在しないからです。
水中で白っぽく見える色→ナチュラルカラー
水中で黒っぽく見える色→アピールカラー
という事になります。
クリアの度合いや色の濃さの違いで
同じ色でも見え方が違ってくることが分かってもらえたと思います。
夜とはいえ月明かりや常夜灯の明かりや水質、水深などの影響も受けますし、必ずしも写真のような見え方をするとは限りません。
なんせアジには人間にはない色覚があるのですから。
お手持ちのスマフォで写真の白黒表示ができますので、ご自身のボックスの中身を見てみてはいかがでしょう?新たな発見があるかもしれませんよ。
アジの豆知識
アジの視野は片側の眼で約180度あり、視力は0.12程。目は悪いが優れた動体視力を持っている。最も見やすいとされる位置は前方斜め上。
ひとりごとです
ワタシです。
小さいころに祖父や父親に連れて行ってもらって始めた釣り。
初めはキスやハゼ、アジを釣ったりカニをとったりといわゆるファミリーフィッシングをしていました。
釣った魚をかえって調理して食べる。ハゼの天ぷらはとてもおいしかったのが今でも記憶に残っています。
とくにのめり込むということもなく高校生になったある日、本屋で目に入った一冊の釣り雑誌「ルアーマガジン8月号」
ページをめくっていくと新型リールや竿の広告がありました。
これまでに見たこともない、リールや竿
そして一際目を引いた物がありました。
NEW STELLA
そのページだけは家に帰ったあと何度も何度も見直しました。
すぐにアルバイトを初め3ヶ月後にはそのリールを手にして釣り場に向かっているワタシがいました。
それからは毎日のように釣りに出かけるようになりました。タックルも増え日に日にキャストも上達していました。
その頃は釣れようが釣れまいが釣りにいけることがただ楽しかった。
釣りの勉強のツールは毎週土曜日の釣り番組と雑誌、釣り場で会うアングラーさんとの会話でした。今はインターネットが当たり前の時代になり、ちょっと調べれば知りたい事がわかるいい時代になりました。
今思えばあの時に買った1冊の雑誌からワタシの釣り人生が始まりました。
試行錯誤し、知識を身につけ技術を磨き
たくさんの人と出会い、色々な事を学びました。
釣りの師と呼べる人には未だに出会う事は出来ませんが、たくさんの人生の師に出会う事ができました。
釣りがワタシの人生に与えてくれたものはかけがえのない宝物です。
楽しい仲間、楽しい時間、美味しい食卓をありがとう。これからも人と魚、良き出会いがありますように…