尺混じりのほのぼのデイアジング
こんにちは
ワタシです!
4月6日 長潮
イカの開幕が思いの外早く、イカの方に気持ちが揺らいでいる今日この頃
本来なら20日くらいまではアジを釣っている予定だったのですが^^;
凪いだらついついエギングに行きたくなります笑
そして今日はちょい時化!
( f ‘∀‘ )fヤッタゼ!
心置き無くアジに行けます笑
今年のホームは魚薄……
極薄の群れを見つけて食わしていきます。
前回の釣行で大きな流れについていない事がわかっているので、リグは少し軽量のものをチョイスします。
毎年パターンが違うので探す楽しみのある数少ない釣り場です^^*
到着してアジの着き場所チェック
前回の着き場所は最後にチェックします。
なぜ最後にチェックするかというと……
釣れたらその場所しかやらなくなりますからね笑
あらかた見終えたので前回の着き場所
3投ほどでサクっと尺がでました🎶
流れの緩やかな場所ですが体高があってよく引きます。
魚を見つけたらあとは重さとワームを合わせていくだけです。
重さを変え、カラーを変え
時速5匹……
まあ、渋いですよ(*≧▽≦)
入れ食いするよりかは楽しいですけどね!
良型抜いて🎶
尺抜いて🎶
リグを戻したりして~
約3時間
ベイトも居たので表層もチェックを入れましたが、今年はベイト着きの個体はいないのかな?
前回はベイトを確認出来なかったので入りたてのような気もします。
シーバスとメバルは時折ライズしておりました。
良型だけお持ち帰りして
27cm~
これぐらいが釣れすぎず、釣れなさすぎずの楽しい塩梅ですね。
釣れたパターンはしっかりボトムでした。カーブフォールとリフトの半々な感じです。
シーズン終了まであと1~2週間なのであと数回行けたらいいな~🎶
ではまた(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノβуё♬
ちょっと偵察のはずが…アオリイカ連発しちゃった話
こんにちわ
ワタシです!
4月に入り長崎北部、唐津周辺とアオリイカの釣果情報を耳にするようになりました。今回の潮で九州北部でのアオリイカの初陣が始まったようです。
ワタシがメインとする福岡でも、釣果報告はないもののアオリイカの目撃情報を耳にしましてダメ元で釣りに向かったワケです。
無風&ベタ凪とくれば行くしかありません(*´ω`*)
今回の釣行の主な目的は情報収集です。海の色やプランクトン、ベイト、波止場に着いているスミ跡などを見ていきます。
朝は最干なので少し外して、9時前に釣り場に到着しました。
ちょうど釣りを終えて帰られている方が何組かいたので、話を聞いたところ朝マズメで数ハイのアオリイカが上がったとの事でした。
少しワクワクしながらポイントに入ります。
エギンガーさんは一人だけのほぼ貸切です(´ω`)
シーズンに入ると釣り場がないくらい人で溢れかえるので今のうちに。
あ、そういえばメインのエギを忘れました笑
この前の長崎釣行の後、洗って干したまま忘れてました…
まあ、エギはあるので大丈夫でしょう……
潮は緩くいい感じに流れてます。風もない穏やかな海です。
横流れのポイントなので、少し潮上に向けてキャストします。
今年は例年より海藻が多いようなので、着底はさせず着底する前にシャクリを入れます。
2段シャクリで高さをとって、多段でシャクってエギをダートさせてイカにアピールします。
1~3投くらいは早めのテンポでシャクっていきます。
ラインの変化には常に気を配ります。よくよそ見をしている時にイカが抱いてたりします笑
2段と多段の組み合わせて数シャクリしてフォール。
ラインがゆるくフケたので
あれ?海藻の上にのったかな?と思い、とりあえずシャクリます。(まだ釣れると思っていない……)
ジッッッー!?
あれ?イカやん!?
イカでしたね^^;
いやぁ……まさか釣れるとは川゚σ⊇、゚)
速やかに写真撮影をして、同じコースにキャストします。
釣ったイカにイカが着いて来なくても連発する事が多いので、できる限りすぐに投げるのをおすすめします。
釣果がかなり変わります!
2段シャクって多段入れて2段シャクって……
フォール中のエギがやたらふらつきます。
まだイカがいますね( ̄ー ̄)ニヤリ
ラインにテンションを加えてエギのフォールを緩やかにしてみます。(カーブフォール)
「ツンッッッ」
一瞬触ってきましたね。勝負所です!
ゆっくり多段を入れてもう一度カーブフォール
「フワッ!」
ビシッッッ!!
真っ黒になって怒っていますが、メスのアオリイカですね。足2本か……少し食い渋っている感じですかね~
さて、釣りきったかな~と思いながら数投目
またフォール中のエギに違和感を感じます。
まだまだいるみたいですね( ̄ー ̄)ニヤリ
食わせの間を与えずじらしてシャクって、じらしてシャクってロングフォール
「スーッッ」
こいつはすんなりエギをもっていってくれました。
メスかと思いきやまさかのオス
まだまだイカがいるっぽいです。
少し潮が変わりまして、完全な横流れに
風もついてきて少し釣辛くなってきました。正面に入れると風と潮でラインが弧の字を描くので、風と潮に対して斜めにラインを入れます。
それでもフォールが長すぎるとラインが弛みます。
小さいしゃくりを入れて糸ふけを取りながら誘っていきます。
「スーッッ」っとラインが走りますがミスフッキング
何度かエギの後ろについたような怪しい動きもしますが綺麗に抱いてはくれません。
シャクリのテンポを変えると…ラインが「プンッ!」とはじけます!
潮も効いているせいかやたらと走ります。掛かりどころも悪そうなので無理はせずラインを出します。
やはり足一本にだけかかってました
少し慎重に寄せてランディング
㌔500~600gはありそうです♪
今日はスカリもクーラーも持ってきていなかったので2時間程で収竿
次は忘れずに積んでおきます^^;
返り際に知り合いのおいちゃんもアオリを掛けていました。
今日はよさそうな雰囲気ですね~
とりあえず帰宅してお昼ご飯
釣ったイカを早速刺身にして
甘味の爆弾♪モグ( ・ω・c)モグ
釣りたてならではの食味ですね。
食後に少しまったりしてから、海に出かけます。
昼からは釣り仲間と合流してまったりエギング
釣り仲間が各1ハイづつ、ワタシが1パイで終了です。(計3ハイ)
違和感の後すぐにラインがふけました。
今年はいいスタートをきれました♪
今週末は潮もいいのでアオリイカの集団回遊があるかも?です。凪いだらしゃくりに行きましょう✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。
PS ラインが昨年のままだったのでとりあえず予備を注文。24時間と立たずに到着しました。アマゾン様様です🎶
産卵で接岸するアジを狙って。
こんにちわ
ワタシです!
3月27日 大潮
さて今回はアジです。
毎年この時期のこのタイミング(潮)で入ってくる産卵個体を狙っていきます。
当日は強い風が吹いていて、メインの立ち位置からは完全な横風に…
軽量リグは投げれそうにないので、とりあえず1.8gからスタートします。
目ぼしい潮のヨレを数投
風と潮でラインがとられます……釣りにくい
反応がないので本流側もチェックします。
流れ速いな……
一通りみて反応もないので、リグを1.8→1.5gにウェイトダウン。
今日はなんとか釣りができるギリギリのウェイトですね(^^ω)
少し流れが変わったので再チェック
テンションフォール→リフト
リトリーブ各レンジ
ボトムドリフト
いろいろ試してようやくhit!
いいサイズ(*^^*)
流れも絡んでくるのでかなり引きます~
パターンが分かったので、同じ釣り方で同じコースを
あっ……風でズレた。
群れが薄いので少しズレたら当たりませんね^^;
同じコースを通しても毎投当たるわけではないので、丁寧に通します。
こういう時はウェイト落としたいですが、風と潮で無理なのでこのままやります。
潮と風を利用して1.5gを1.0gのように扱うことは出来ますからね~
リズムに乗ってきたところでまた潮が変わります^^;
魚の位置も変わって探し直しですね…
沖に出ていく潮の流れ
潮を使ってリグを沖に流していきます。流れが強いので風の影響はほぼなくなりました(´ω`)
テンションフォール→リフト
コレを繰り返し20mくらい流して
「コンッ!」
いたいた(´ω`)🎶
「ツンッ!」
ジーッッッ!!?
あっ、デカイな……
流れの中から引きづりだして
尺アジ!
いい体高してますね🎶
豆アジも混ざりましたが、この潮が消えるまで楽しませてもらいました^^*
潮が消えて当たりもなくなったので早めに収竿
帰宅してすぐに
いただきます(´ω`)
やっぱりアジ美味い……
春のアオリを求めて長崎遠征
こんにちわ
ワタシです!
3月後半の大きな潮になり、九州南部ではチラホラとアオリイカの投稿を目にするようになりました。海水温は九州南部で17℃前後、長崎南部から平戸にかけて約16℃くらいまで上がってきました。九州北部に関しては15℃前後でまだ少し早いかな?といった感じです。
SNSの投稿を見てムラムラしていた矢先、フォロワーさんが単独で長崎エリアにエギングに行くとの事でしたので便乗!
前日に情報をかき集めて、釣果と海水温、潮とにらめっこしながら入るポイントを考えます。
平戸はコロナの影響でまだ釣りが出来ないらしいので…今回は長崎南部エリアを選択しました。
3月26日 大潮
持ち込むエギは15本程度
ノーマル4つ、シャロー6つ、スーパーシャロー5つ
ランガンがメインになるので軽装スタイル
メインカラーが、ムラムラチェリー、ブルーポーション、ローズゴールド、軍艦グリーン
基本はこの4色をベースにゲームを組み立てていきます。
カラーの選び方についてはこの記事の桿体細胞の説明を参考にしてください。
アオリイカには錐体細胞がないのでエギなどは白黒に見えているらしいです。
準備も終わったのでフォロワーさんと待ち合わせして旅路に出ます。
今年初のエギングということでテンション高まっていますが、遠征での釣果はいつもぱっとしませんw
アオリイカ最盛期に行けばもっといい釣りが出来るんでしょうけど、いつもフライングかましちゃいますからね…
状況が逐一分かるマイホームエリアと違い、状況も探り探りになるのでなかなかうまくいきません。
車を走らせること約2時間半、ポイントに到着して夜のうちにベイトの確認がてらライトゲーム。
キビナゴが入っており、小型のアオリイカも何ハイか確認して
釣果は…金魚1匹
眠たいので朝まで仮眠します( ´ ` )
おはようございます☀️
気持ちのいい朝です。見慣れない景色もまた最高です。
さて、朝イチからガンガンしゃくっていきます。潮は上げの潮でしたが、外に走っていく早めの潮
潮にのせて、エギをドリフト気味に入れていきます。
| | ガッ
何かの魚が当たってきますね……
沖の潮目では大きな魚がライズしています。
いい感じに潮は流れていましたがここではノーヒット。
何ヶ所か立ち位置を変えて打ってみますが、反応がないので移動。
次のポイントも景色は最高です!
そう景色はねΩ\ζ°)チーン
なかなか釣れねえです……
(hogeた時の為景色を撮りますw)
下げ潮に変わってきたので、潮があたるワンドのエリアに大移動。
ここの水質はプランクトン混じりで少し濁りが入っています。朝のエリアはドクリアでしたが、こちらの方が水温は少し高そうです。
シャローエリアで数杯のアオリイカを発見。~500gの群れだったので、少し狙ってみます。
エギに関心を示しますが、距離が縮まらないので見切りを付け立ち位置変更。
何ヶ所かランガンして潮通しのいい駆け上がりを見つけたので一投
丁寧に底をとりながら、足元でテンションフォール
フワッ……<(`・ω・´)ゝビシッ!
合わせるとジジジッと微かに出ていくドラグ
懐かしい感触🎶
待望のアオリイカは700g前後のメス(この写真では小さく見えるので最後に1枚載せときますヽ(´Д`;)ノ)
オスが居ないか何投か探ってみますが、追加出来ずに終了。
その後、いくつかの場所を転々とし
景色はすごくいいです(*´ω`*) 2回目
潮目がぶつかる沖の方では青物らしきライズ。
デカいです……持っていたメタルジグに付け替えて何投かしてみますが、反応無し。
ベイトはかなり小さくマイクロベイトパターン。
ショアからマダイとかも狙えるので長崎はズルいですw
まあ、魚掛けても取れるタックルではないので掛からなくても良しですね。
昼過ぎには帰宅予定だったのですが、あまりにも釣れないので延長してエリアを変えて北上。
散々ランガンしまして、何とか1杯追加
ちっさい 。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。
ちゃんとあたりはでたけどよぉ……
でも釣れてくれてありがとなぁ🎶
今回は新規ポイントも沢山開拓できたし、一応アオリイカも釣れてくれたので楽しい遠征になりました。
次はキロオーバーを釣りたいですね。来週あたりまた行ってきます(´˘`*)
それではまた~🎶
ベイト付きのアジを狙って。
こんにちわ
ワタシです!
昨年のこの時期いい釣りをさせてもらったこの場所も、今年はアジの入りが悪く群れを見つけても薄過ぎてすぐに見失う様な状況が続き…
とにかく一瞬のチャンスにいかに釣り続けて足止め出来るか!?って感じのパターンが多いように感じる今期のアジです。
この場所が悪いと言うよりもこの海域が全体的にアジの入りが悪いとです。
それでもアジの着き場所や回遊するルートを抑え、何とか釣れている様な状況で。
今回の釣行でもアジの大きな群れが入っている様子はなく、いつもの展開を想像していました。
群れが入れば目視出来るような場所ですので、海を見たらほぼ居ないのが分かりますヽ(´Д`;)ノヒエー
しかし、水面にはベイトの群れと時折それを捕食するアジが見受けられます。
アジのライズはそれほど多くはありませんが、この群れが薄い状況でアジが何処に居るか分かるのは大きなアドバンテージ
アジは水面のベイトを意識しているようなので、とりあえず着水と同時にリトリーブをしてアジの反応を見ます。
小魚などを捕食している時の荒々しいバイトがすぐに返ってきます。
早合わせはせずに、ティップに魚の重さがのるまでリトリーブをして合わせていきます。
アタリがあっても穂先に重みがのるまで焦らずに。
元気なアジ(*´ω`*)
同様のパターンで数匹追加して釣れ方を確認したので、レンジを変えてみてみます。
表層ほどではありませんが、こちらも反応はありました。
上から落ちてくるものよりも下から上にリフトする方が反応は良いようなので、フォールの釣りを見切りリフト&リトリーブの釣りをメインに展開します。
アジも全体的に中層より上のレンジで好反応が得られます。
20㎝程度の少し小さいアジもかかってきますが、こちらは海におかえりいただいて良型を狙って抜いていきます。
同じ場所で釣れ続けることはなく、ベイトについてアジの群れも移動を繰り返します。
アジのいる場所に投げればすぐに反応が返ってきます。
アタリが無くなればその都度こちらも立ち位置を変え、キャストコースを変え対応します。
レンジとヒットパターンは変わらないので、群れの移動先を見つけるのはそれほど難しくはありません。
26~30cmの良型混じりで~🎶
20cm後半クラスは体高があるのでめちゃ引きます 汗
ベイトを捕食しているアジには、オープンゲイブよりも少しクローズ気味のジグヘッドの方がバラシも少ないです。
当たり方も雑なのでオープンゲイブだと口の横や外に掛かりバレやすくなります。
アタリの出方でジグヘッドを使い分けていくと良いですね。
いい具合に良型もまじり、数もそこそこ釣れたので収竿
夕マズメを待たずして撤収できました。最近、日がやたらと長いので夕マズメまでやると帰宅が20時過ぎたりと遅くなってしまいますから…釣れたらさっさと帰ってアジを食べたいです 笑
久々にいい釣りができました~🎶
この数日後、同じ場所でアジが2匹しか釣れなかったのはナイショですけど()
近場の調査に行ってきます。
こんにちわ
ワタシです!
昨日は(3月4日)自粛開け初の釣りにいってきました。
例年どおりならそろそろメバルとアジが始まる頃ですが、しばらく行っていなかった場所なので期待半分ってところですね。潮周りが微妙なのもあります…夕方からは雨が降る予報でしたのでレインの上と滑らないようにスパイクを装備してポイントに向かいます。
サビキをされてる方が何人かいたので、少しは釣れているのでしょうね?海の雰囲気は凄くいいです。淡い期待を胸に釣り開始!
潮は見て分かるレベルの激流です。渦巻いてますね笑
風も少しあり厄介です。
1.5gのリグでスタートしましたが数投で2.0gにチェンジです。
2.0gでなんとか…という感じです。
ひとまずデイゲームのセオリー通り、ボトムから狙っていきます。
ボトム3投、中層と表層各1投
少ない手数で広い範囲を探ります。ワタシの場合、潮の感じやベイトの有無で投げる回数を変えますが、一人の時はテンポよく探るのが大事なので多くても10投以下にします。少ないときは1投で見切りをつけたりしますね。
立ち位置も変えれるようなら変えていきます。
思惑通りファーストバイトはボトム。
アジのアタリ方っていいですね~♪
潮がリグをガンガン引っ張ってくれるので「コンッ」と明確なアタリがでてくれます。
サイズは23㎝クラス
すぐに同じコースを通しましたがアタリは続かず…
キャストの位置を変え潮上の方で再びアタリを拾えたので、立ち位置を少しずらして一尾追加します。
これも同じくらいのサイズ
先ほど同様次のキャストではアタリなし。極めて小さい群れなのか、なかなかアタリが続きません。
群れは潮上に向かって動いているようなので潮上に移動しつつ追いかけてみたましが、群れを見失ってしまいました。
小雨もぱらつき始めふと辺りを見回すと数百m先で黒い背中が海面に3つ
スナメリさんですか汗
なるほどね…
スナメリの到来と同時に雨も降りだしたので諦めて車に戻り場所移動
本格的に雨が降り出したら帰ろうかと思いましたが、ぱらぱらでしたのでそのまま続行して夕まずめ。
次のポイントでも潮が速く、本命のスポットでは一切のアタリもなし。
日が落ちて辺りが暗くなってきたくらいで、流れの外でメバルのアタリが出始めました。
地合いの時間は15分程度。他のスポットも覗いておきたかったので、場を休ませる意味も兼ねて数箇所ほど調査。
流れの中では1バイトのみ……コイツは多分デカイな……
一通り確認し、最初の場所が一番よかったので残りの数分をそこで楽しみました。
海藻もかなり生えていたので少々強引にやり取りしましたので2バラシ( ̄▽ ̄;)
最後に写真だけ撮ろうかと水汲みに入れていたメバルが2尾逃亡。
トータル5匹
良くも悪くもって感じですが、久々にメバルのパワフルな引きを味わえたので満足です🎶
MAX23~24cm
雨も本降りになって来たので長居はせずに帰ります。
アタってきて乗らないアタリも多かったので、条件さえ合えば楽しい釣りが出来そうです。
次回に期待です。
こんにちわ
ワタシです!
3月1日
福岡県の緊急事態宣言が解除されました。まだ宣言を解除するには早かったように思いますが、国の判断なので仕方ないです。最後のひと押しが足りないように感じます……あくまで素人考えですので専門家の判断に任せるとします(--;)
コロナのおかげって言うとあれですが、マスク·手洗い·うがい·をするようになって風邪を引かなくなりました。
年1、2回は体調を崩していましたがまる一年健康といい傾向です(*^^*)
宣言中に一切不要不急の外出をされなかった方もいると思います。これで、やっと釣りやキャンプにといけますね!ワタシは何度か宣言下中に行きました…ごめんなさい……
釣れましたか?
まあ、釣れたり釣れなかったりです(A;´・ω・)アセアセ
それはともかく、3月、4月と釣りにキャンプに楽しい時期が始まります。昨年は5月の緊急事態宣言にてアオリイカが不完全燃焼でしたので、今年は普通にいけると嬉しいです。
楽しみと不安が入り交じる今日ですが、コロナ終息の未来までみんなで歩いていきましょう。
完全に元の生活に戻るというわけではないので、最低限のマナーと心遣いも一緒にお願いします。
ターク (turk)フライパンのシーズニングのやり方!
鉄製のフライパンや鉄板につきものの「シーズニング」と呼ばれる工程。(焼き慣らしともいいます)
シーズニングとは表面についている粒状の鉄などを取り除き表面を滑らかにするための使用前の工程です。
また、錆び止めに使用されている工業用のオイルを落とす目的もあります。
今回はタークのフライパン(ロースト)でシーズニングを行います。
用意するもの
- スチールたわし
- クリームクレンザー
- オリーブオイル
- くず野菜(玉ねぎやジャガイモの皮など)
- 木製のヘラ(なければ菜箸でもよい)
- ペーパータオル
工程1
クリームクレンザーとスチールたわしを使ってフライパンに付着している鉄粉やオイルを落としていきます。
この工程が最も重要なので、フライパンの表裏、取っ手の隅々まできれいに磨きましょう。
5~10分ぐらいかけてしっかり磨きます。
磨く前より全体的に色が薄くなります。
工程2
水気をふき取り、オリーブオイル底面全体が浸るくらいまで入れ、フライパンを火にかけます。
ワタシはこの作業の前に一度フライパンでお湯を沸かして洗剤等をきれいに流します。
工程3
フライパンが温まったら弱火にしてくず野菜を入れて、木べら等で全体に油を馴染ませながら10分程炒めます。
野菜と一緒に食塩を入れるやり方もあります。タークの公式では食塩も入れています。
工程4
火を止めて野菜くずと油をペーパータオルでふき取ります。
ふき取り後はぬるま湯で洗い流します。
工程5
再度火にかけて水気を飛ばします。
仕上げにペーパータオルを使って表面に薄くオリーブオイルを塗ります。
これでシーズニングは完了です。
鉄製鉄板の注意点
水気に弱いので使用後は必ず水気をふき取ってから収納してください。水分が付いたまま放置すると錆びの原因になります。もしも錆が出た場合はスチールたわしなどで磨き(落ちないい場合は耐水ペーパー等で磨いてください)、再度シーズニングをおこなってください。テフロン加工と違い手入れをすれば半永久的に使えるのが鉄板の魅力です。
またタークのフライパンはご家庭のIHでも使用できますので、キャンプだけでなく普段使にもどうぞ。
気になった方向けにタークのフライパンについてざっくり説明します。
ドイツの鍛冶職人アルバート=カール・タークが1857年にターク社を設立。
ドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、代々技術を受け継ぐ職人によりクラシックなフライパンが製造されています。熱伝導がよく蓄熱性に優れているので、食材の持ち味を引き出しながらじっくりと安定した調理が可能。
暑い肉の塊も温度が下がりにくく水分をよく飛ばすため、外はカリッ、中は肉汁を溜めたジューシーなステーキに仕上げることができます。野菜もシャキッと歯ごたえよく、卵焼きやパンケーキ、トースト等も焼きムラが出来ず程よい色をつけます。
職人によって一つ一つ鍛錬仕上げされたクラシックシリーズは、無骨な佇まいですが、使い込むほどに馴染み、鉄肌も艶を増してより味わい深くなっていきます。
※公式から抜粋
タークのフライパンには大きく分けて、職人が一つ一つ手打ちで仕上げるクラシックと機械で仕上げるローストがあります。
二つの大きな違いは
クラシック
鉄板が厚い(約3mm)、重量がある。
1つの鉄から製造しているので継ぎ目がない。
手入れをすれば半永久的に使える。
一つが高価
ロースト
クラシックに比べて鉄板が薄い(約2mm)。重量は軽い。
取っ手が溶接されている。
本体の表面に薄いスリット(溝)がある。
クラシックに比べてお手頃。
以上になります。ワタシはローストを買いましたが、お肉も十分美味しく焼けるので特に不満もありません。しかし、将来的にはクラシックも欲しいのですね。
買われる方はお財布と相談されてください。
大きさの目安ですが、
一人用の目玉焼きやパンケーキ→18㎝
ステーキなどの肉→24㎝
となっています。ワタシは24㎝を買ってキャンプや自宅で使用していますが、ちょうど良い大きさです。参考にされてください。
ブライン液を使ってお肉を柔らかくジューシーに!
こんにちわ
ワタシです!
今日はどんなお肉でも柔らかくジューシーにすることができる魔法の水「ブライン液」についてお話します。
ブライン液の作り方
特に調味料を用意することなく簡単に作れるブライン液
必要なものは
- 水 100㏄
- 塩 5g
- 砂糖 5g
これをよく混ぜるだけ!
使い方は簡単!お肉が浸るくらいで漬け込むだけ!!
肉が柔らかくジューシーになる理由
塩
塩分は食材に触れるとじわじわと染み込んでいきますが、水に溶かす事によって浸透圧の効果が働き、「塩分」と「水分」を急速に浸透させます。塩分が浸透する際に肉の細胞膜を壊しながら浸透するので、筋繊維を構成するたんぱく質が緩み、加熱した際に起きる筋繊維の縮みを抑制することで水分を逃がしにくくする効果があります。
砂糖
砂糖はタンパク質の高次構造を維持する作用があります。言い換えるとタンパク質が熱変性しにくくなる。
これは、糖類がタンパク質の疎水性相互作用を強くすると考えられ、とくに二糖類のショ糖で高い効果があります。
つまり砂糖にはタンパク質の変性を抑制する効果があります。
塩分量と食味
ブライン液の濃度は通常水100㏄に対して5%の塩と砂糖を入れますが、これだとかなり濃い味付けになってしまいます。ブライン液に漬ける肉の大きさなどにもより漬ける時間や濃度を変えて調整するといいです。
また、ブライン液の濃度にコレといった決まりはありませんが、塩分が薄すぎるとお肉を柔らかくする効果も落ちてしまうので3~5%以内での作成をお勧めします。
漬け置きの時間は基本的に切り身の場合だと1時間未満です。ブロック肉を扱う場合は漬け置きの時間も長くなるので、フォークや串などで刺して中までブライン液が染み込みやすいようにするといいです。
※1%でもまったく効果がないわけではありません。
砂糖の効果で芯まで味が染み込みやすくなっているので、から揚げや煮物などにも扱いやすいです。
計量する際の注意点
調味料の軽量でよく使われている小さじ、大さじですがこれらの計量スプーンは容量が5ml、15mlです。
食塩や砂糖を計量する場合は
食塩 小さじ1→約6g
砂糖 小さじ1→約4g
となっています。食塩の入れ過ぎに注意してください。また、粗塩を使われる場合は小さじ1→約5gです。
計量スプーンがない場合は「ペットボトルのフタ」で代用ができます。
ペットボトルのフタの容量は7.5mlと企画で決められているので、ペットボトルのフタ2杯分→大さじ1となります。
小さじ1はペットボトルのフタの3分の2ということになりますね!
是非覚えておきましょう。
最後にブライン液の効果を最大限活かせるお肉は鶏の胸肉やササミなどのパサパサした触感の部位です。
驚くほどの変化を味わえるので是非試してみてください!
今日もアジを釣るよ。
こんにちわ
ワタシです!
1月21日 小潮 満潮15時07分
なんとなく天気がよさそうな今日を選択したのが先週の事。数日前に21日は雨が降るみたいだからどうしようか?などとLINEでやり取りしながら、ふたを開けてみれば予報はずれの晴れ空♪
海はこれまでになく落ち着いての釣り日和
今回も夕マズメの短時間をピン打ちする予定だが、デイゲームでも実績のあるエリアなので15時過ぎには現地に入った。釣り人は一人もおらず貸切状態。
釣れていないのだろうか…と少し心配になるも、時間がないので要所をチェックしながらアジを探していく。
30分程投げては歩きを繰り返して同行者の一人に待望のアジがHit
先ほどワタシもチェックした場所から数m横の潮のヨレだった。
ワタシも先ほど入った場所に戻りキャストするがアタリはない。群れが薄いのか?と同行者が釣った場所にキャストをしてみる。
フォールでひったくるようなアタリが出るがこれはミスバイト。
すぐにテンションフォールに切り替えて、リグをシェイクして止める。
「コンッ!」
明確なアタリと共に上がってきたのは少し細身の20㎝クラスのアジ
群れの大きさをはかるために着水点を少しずつずらして打っていくが、群れはかなり小さい。
4×4mくらいの範囲で、少しでも外れるとアタリすら出ない。
幸いにもアジの活性は良いので、いる場所にリグを送り込んでやれば答えは返ってきた。
鬱陶しい風も、強い潮の流れも
立ち位置とキャストの角度、ラインメンディングでなんとかする。
そう。何とかしないと釣れないのですよ。
釣れるポイントがかなり狭いので、立ち位置は同行者とローテーション
仲間とワイワイしながら釣りをする。
この時間が一番楽しい
とくに大きなサイズはでなかったが、20㎝~25㎝を7,8匹で収竿
今回使用したジグヘッド ※フックサイズはSを推奨
太めの軸で強度もあるのでメバルなどでも安心して使用でき、オープンゲイブに比べバラシが圧倒的に少ない。