今日もアジを釣るよ。
こんにちわ
ワタシです!
1月21日 小潮 満潮15時07分
なんとなく天気がよさそうな今日を選択したのが先週の事。数日前に21日は雨が降るみたいだからどうしようか?などとLINEでやり取りしながら、ふたを開けてみれば予報はずれの晴れ空♪
海はこれまでになく落ち着いての釣り日和
今回も夕マズメの短時間をピン打ちする予定だが、デイゲームでも実績のあるエリアなので15時過ぎには現地に入った。釣り人は一人もおらず貸切状態。
釣れていないのだろうか…と少し心配になるも、時間がないので要所をチェックしながらアジを探していく。
30分程投げては歩きを繰り返して同行者の一人に待望のアジがHit
先ほどワタシもチェックした場所から数m横の潮のヨレだった。
ワタシも先ほど入った場所に戻りキャストするがアタリはない。群れが薄いのか?と同行者が釣った場所にキャストをしてみる。
フォールでひったくるようなアタリが出るがこれはミスバイト。
すぐにテンションフォールに切り替えて、リグをシェイクして止める。
「コンッ!」
明確なアタリと共に上がってきたのは少し細身の20㎝クラスのアジ
群れの大きさをはかるために着水点を少しずつずらして打っていくが、群れはかなり小さい。
4×4mくらいの範囲で、少しでも外れるとアタリすら出ない。
幸いにもアジの活性は良いので、いる場所にリグを送り込んでやれば答えは返ってきた。
鬱陶しい風も、強い潮の流れも
立ち位置とキャストの角度、ラインメンディングでなんとかする。
そう。何とかしないと釣れないのですよ。
釣れるポイントがかなり狭いので、立ち位置は同行者とローテーション
仲間とワイワイしながら釣りをする。
この時間が一番楽しい
とくに大きなサイズはでなかったが、20㎝~25㎝を7,8匹で収竿
今回使用したジグヘッド ※フックサイズはSを推奨
太めの軸で強度もあるのでメバルなどでも安心して使用でき、オープンゲイブに比べバラシが圧倒的に少ない。