足で稼ぐアジングと回遊待ちのアジング
こんにちわ
ワタシです!
過ごしやすい夜が続いております。風も強くエリア選択も限られる中、一昨夜は前回とは別のエリアへの調査釣行。
満潮から下げに変わるタイミングでポイントに到着。
今日は釣り人も少なかったので、ランガンしながらアジの溜まっている場所を探していきます。
常夜灯が効いている場所、流れのヨレ、ベイトなどの有無を見つつ一か所あたり3~5投
反応があればさらに数投といった感じで大雑把に探っていきます。
エントリーできるポイントが多い場合は1か所で粘らず、釣りやすい群れを探す方が釣果は伸ばせるので基本は足で稼いでいきます。
一通り見て回ってダメならエリアを変えたり、回遊待ちにシフトしたりしてみるのもいいですね。
そんな感じで一通り見てきましたが、人差し指くらいのカマスしか釣れなかったので回遊待ちにシフトします。
ジグヘッドも1g→0.75gに落として少しスローな釣りへ(水深や流れ、風を考慮して重さは選択してください。)
レンジは中層とボトムをアタリがでるまでローテーション。
時折表層も探りつつアジの通過を待ちます。
アタリがでたらそのレンジをメインにしつつ魚を確認します。
ついでに群れの規模や回遊している向きもを見ておくと次の展開に繋げられますね。
回遊のコースなども絞れるならなおよしです。
それが分かれば
移動しながら群れを追いかけるもよし。
回遊待ちを続けるもよし。
自分の好きなようにゲームを組み立てていきます。
ミスフックが多い場合は針の形状やワーム、ジグヘッドの重さを変えてその日の魚に合わせていきます。
立ち位置やテンションで調整できることもあるので、それができる人はそこから試してもいいですね。
今日は群れの規模も回遊もイマイチでアタリは遠かったですが、コースとレンジを合わせて何とか数匹GET!(写真は2枚だけですごめんなさい)
足元近くの明暗を回遊していたので、沖には投げず足場から少し斜めに切るようにして明暗でのリグの滞在時間を長くしてあげます。
「ツッ」という少し小さめの吸い込むアタリを拾う釣りでした。
今日のメインリグ
ジグヘッド 月下美人 アジングジグヘッドTG 0.75g #10