マイホーム調査釣行
こんにちわ
ワタシです!
9月29日 中潮
すっかり秋の気配が漂う海、気温も水温も体感でも分かるくらいに下がりました。ここ数日、博多湾を見て回った感じでも上向きな傾向。
そんな肌でも感じる秋の気配にホームの開幕を予見させます。
昨年は1周遅れの潮で魚が入ってきました。今年はどうかな?とホームに向かいます。
釣り場について先ずはタックルを組み直します。といっても使っているものは変えず、ラインのシステムのみ組み換えです。
尺クラスまでは混ざる場所なので
トリプルエイトノット→3.5ノット
クリンチノット→フィッシャーマンズノット
豆アジ仕様から中アジ仕様に!(少しの強度UPです)
ここ数日の時化でかなりのうねりが入っていました。風もかなり厄介でうねりの向きと同じ。そして潮向きも同じときたもんだ…
非常に釣り辛い
糸ふけをうまく利用してフォール中にリグが手前によって来ないように調整する。
こうなるとフォール中のあたりはラインでとるしかない。
豆の群れは入っているようでフォール中にアタリがでた。
その群れの周りをしつこく探っているとひったくるようなアタリで22~23㎝ほどの良型をキャッチ
針は外側にかかっている。
ジグヘッド レンジクロスヘッド 1.5g
ワーム DUO(デュオ) ピピン
同じコースに何度も投げ、豆の中から良型を抜いていく。
掛かりが浅く、抜き上げで数匹ばらしてしまった。
群れの位置は変わらないが潮が右、左と反転するので毎度のコース調整が大変だ。
ジグヘッド レンジクロスヘッド 1.5g
ワーム 秘密
群れ自体もそれほど大きくなく、少しずれるとアタリすらでない。
アタリが遠のくとコースを変え、立ち位置を変え群れを探す。
ジグヘッド 34 ストリームヘッド 1.5g
ワーム 34 オクトパス
良型だけの群れも見つけるがかなり薄く数投で見失う。
見つけては見失い移動。それを何度も繰り返し拾っていく。
ベイトにつている群れのようで食い方も荒く、バラシも多い。風でラインが張り気味になっているせいもあるだろう。
レンジの変化がないのはせめてもの救いだ。
大きめのサイズも2尾ほど掛かったが抜き上げ時に落下…
次からはタモも持参しよ…
なにわともあれ、少ないながらも良型の群れが入っている事は確認できたのでこれからの釣行が楽しみだ。
この潮で大きな群れが入るのを期待する。