離島dayアジング釣行
こんにちわ
ワタシです！
10月4日 中潮
午後過ぎに届いたLINEでひょんなことから離島に釣りに行くことになった日曜日
用事を済ませてバタバタと帰宅し、1分とかからず釣り支度を調え漁港へと向かう。
調査がてら&短時間の釣行なのでクーラーBOXはなし。持ち込むのはタックル一つとバッグとライフジャケットの必要最低限の荷物
機動力重視のスタイルだ。
途中で知人を拾い、渡船場で別の知人とも合流。一路みな離島へ
最終便までの時間があまりないので船を下り、二手に分かれて効率よくアジを探す。休日にもかかわらず人は少ない。
漁港を歩き、一番遠い波止場の出口へと向かう。
途中いくつか気になるところがあり、数投ほど投げて様子をみる。
そうこうしていると波止場の出口に到着。風は横から吹き付け釣り辛い
目に見える流れにリグを入れると数秒ほどで明確なアタリがでた。
アワセを入れて程よい重量感。潮も効いているが豆アジではない
細身ではあるが20㎝弱のアジだ。
ジグヘッド 34 グリッターヘッド 1.3g
ワーム 34 パフネーク 2.2in
続く一投も同じようにリグを投入する。
先ほどアタリがあったレンジまで沈めるとまたすぐにアタリが出たが、こんどは15㎝程の豆アジだった。
コースを変えるもどこも豆アジ交じりでその中から良型を拾っていく。
潮が聞いているだけに少し沈めればリグはすんなり入っていく。
ラインだけは張りすぎると風でリグが前に寄ってくるのでわざと糸ふけを作って調整する。
強かった流れも数十分ほどで弱まり潮が向きを変えるとアジのアタリが消えた。
立ち位置を変え、リグを変え試行錯誤をするも数投に１バイトという渋い状況だ。
時刻は16時半、最干潮の潮止まり
アタリが全くないわけではなく、時折フォール中に良型のアジ特有の「ツッ」というアタリがはでる。
フッキングには至らない。
そんな中唯一拾えたのがこの一尾
知人からタックルを借りて試投していた時だった。
ジグヘッド 34 ストリームヘッド 1.8ｇ
ワーム 34 キメラベイト
本日最大の26㎝。慣れていないタックルで穂先をやたらと叩くので上がってくるまではタイか何かだと思っていた。笑
その後は夕マズメ近くまで粘るも豆アジ２匹
アジのいる場所は発見できたが、潮と風の向きが悪く釣果を上げることができなかった。
最終便の時間が近づいてきたので早めに戻り港内で遊んでいると最後に珍しいゲストの登場だ。
この釣り場で釣るのは初めてのような気がする。
今回は短時間&強風とあまりいいコンディションではなかったがそれなりに楽しい釣行だった。
次回はもっとゆっくりじっくりと離島を楽しむとしよう。
ではまた近々！
