アミ付きのアジを狙ってデイゲーム
こんにちわ
ワタシです!
前回の釣行を振り返って「ベイト付きの群れより、アミ付きの個体の方が美味そう」疑惑が浮上したので今日はその検証をしてみようかと思います。
潮によってはその二つの群れが混ざり合うことが多々あるのでわざわざ狙うよう必要もなかったのですが、今日はあえて狙います。
11月26日 中潮 干潮 13:25 満潮 19:40
天気 曇り 場所 福岡県
いつものように車を走らせ釣り場に向かいます。釣り場に向かう途中で鳥山を見かけますが、アジではないので華麗にスル―します。
釣り場に到着してタックルをセッティングしてポイントに向かいます。
今日のメインはアミパターンでのアジングですが、アミパターンが成立する群れが入る潮になるまではベイト付きの群れを釣って遊びます。
先発はTICT(ティクト) ワーム フィジットヌード ですが写真を一枚も撮っていませんでした…
入った時間の潮が激流だったので、アジのいる場所が遠く探すのに少し時間がかかりました。
見つけてからも群れ自体は薄く、流して流して「ココンッ」というアタリ方が多かったです…
潮が緩んで一旦アタリがなくなったので場所移動しながら群れを探しますが、フグのアタリが増えたのでリーダーを結び変えて少し休憩します。
緩く潮が動きだすのを確認して再度アジを探します。アジも潮が動いて入ってきたのか、はたまたやる気を出したのか、一尾目を皮切りに怒涛の入れ食いモードに突入します。
18㎝クラスも混ざりだしたのでワームをインクスレーベル(INX.label) ゼイゴー Lに交換
ジグヘッド ティクト(TICT) アジスタ M1.75~2.0g
ワーム インクスレーベル(INX.label) ゼイゴー L
これで小型をよけつつ良型を抜いていきます。
ベイト付きの群れは22~25㎝ですが中には体高のあるアジも混ざってます。
バラシも多いですが、かけて寄せてきた魚に別の魚が数匹追従してきているのでバラシてもそのままフォールさせれば追い食いしてきます。
しばしの入れ食いを堪能していると、潮が変わり今日の本命潮になったので狙い方を変えてアミ付きのアジを探します。
ベイト付きの群れを交わすためコースを外し、シェイクなどのアクションも控えます。
テンションフォールでゆっくり沈めて、ボトムスレスレで「コンッ」
アワセを入れるといい重量感。潮も早くなってきたので余計に引きます。
ジグヘッド 34 ストリームヘッド 1.5g
良型良型♪
この群れはいい魚がいてます。
この潮のこの群れがワタシが求めている美味しい群れなのか!?
ほい!またいいやつ~♪
「ツッ」からの合わせで竿がぎゅいーんと弧を描くのがたまりません!
7~8匹この群れの魚を釣ったところで本命潮がなくなりアタリも途絶えました。
ベイト付きのアジに狙いを戻しますが、4~5匹追加したところでこちらも終了…
足元でムツくんをお土産に釣って本日は収竿です。
上4本は似たようなサイズでどれも体高がありました。一尾だけベイト付きで後はアミ付きです。
今日は狙いの群れが釣れたので満足の釣行です。
写真のワームは後半使っていたアジフラッターです。このワームも針もちはいいのですがよくズレるので使われる場合は瞬間接着剤をどうぞ。釣った写真を撮ってなくてごめんなさい。
さて、注目の解体は…
よき脂ののり。
アミ付き狙うかな(´ω`)