レンジを探る三分割法
こんにちわ
ワタシです!
いつも代わり映えのない写真ですみません。
場所われしないように撮ると魚と海、魚と地面、魚と空くらいの構図しかないのです 汗
場所割れをすると人が増えて自分が釣りに行く時に場所がなかったり、最悪騒音やゴミなどのマナー問題で釣り禁止にもなりかねません。
インターネットやSNSで手軽に検索できる時代なので、出来る限り場所が特定出来るような写真のupは避けていただければと思います。
自分の首を絞めるだけですよ?まあ、各々の自由なのでワタシからは以上です。
さて、話が脱線したので戻ります。
同じ写真ばかりにならないように今回はジグヘッドとワームをちょくちょく変えてみました。
11月23日 小潮 干潮11:05 満潮17:53
今日は前日の時化の濁りとうねりが残っているで少し早い時間からのデイゲームです。
程よい濁りとうねりはアジの警戒心を解いてくれるので、デイゲームでもアジに口を使わせやすい状況と言えます。
場所によっては一定のうねりが入るとアジの付場が変わってデイゲームでも釣れる場所もあるので、よかったら探してみてください。
レンジを探る三分割法
さて、釣り場についたのでアジを探していきます。
デイの場合はボトムに着いていることが多いのでまずはボトムから探ります。
ワタシは表層~ボトムを三分割にしてまず大雑把にアジのいるレンジを探します。
アタリがあればそのレンジを更に三分割していきます。
三分割したレンジを更に三分割するので実際は九分割なんですけど、初めから九分割にすると訳がわからなくなるのでこの方法をとっています。
三分割で上、中、下
更に三分割で上の上、上の中、上の下みたいな感じです。
アタリがなければチョイ移動をしてまた三分割を繰り返します。
ワームは微波動の2inch程度のものをセレクトします。ワタシの場合は34(サーティーフォー) オクトパス やダイワ(Daiwa) 月下美人 シラスビーム ですね。
今日はシラスビームは封印します笑
ジグヘッド 34(サーティーフォー) ストリームヘッド 1.8g
ワーム 34(サーティーフォー) オクトパス 1.8インチ あめふらし
ド日中なのでやはりボトム付近でアタリがでました。
同じコースを通してもう一尾。もう一投して一尾。アジが溜まっているようですね
ボトムにいる群れのほかに表層に浮いている小規模な群れもいて、着水して一呼吸置いたくらいにひったくるようなアタリもでます。
ボトムの群れよりは一回り大きい個体もいてました。
丸呑みされていますが、リグは↑と同じです。
いい体高♪
雑なアタリとバラシが増えてきたのでシャンクの長いジグヘッドに交換します。ついでにジグヘッドに合わせてワームも交換。
レンジや群れの位置は変わらず
速いリフト→フォール→シェイクを組み合わせて
ジグヘッド TICT(ティクト) アジスタ! 1.75g M
細身のシルエットよりは少しボリュームのあるシルエットの方が好反応でした。
ジグヘッド TICT(ティクト) アジスタ! 1.75g M
サビキの方も釣れていたのでアミ着きのアジも狙ってみます。
ボトムをふわふわさせて
ジグヘッド 34(サーティーフォー) ストリームヘッド 1.5g
小さな「ツッ」というアタリを合わせるのは楽しかです。
ボトムの方にも
良型のアジがいました。
外れてますが↑と同じリグです。
こちらもよき体高。
美味そうです♪
足元まで寄せるとムツクンアタック
たまに切られます…
ワーム reins(レインズ) アジリンガー UVオキアミパワー
炙って食べると美味しいので何匹か狙います。
食べる分だけキープしまして実釣終了
上のサイズの二尾を解体。
左がベイト、右がアミ
次からアミ着きを狙おうかな~
ムツはもちろん炙りでいただきます♪
あっ…ムツ美味い…