夕マズメのプラグゲーム
こんにちわ
ワタシです！
少し前の釣行です。
12月2日 中潮 干潮16:22 満潮22:36
今回メインに使用したプラグはバスデイのSPM55です。少し重量があり沈下速度が速いのでレンジの切り替えが容易で、うねりの中でもしっかり泳いでくれる良き相棒です。
地合いが始まるまでの時間は障害物際でチラチラ見えてるメバルをタイトに狙っていきます。
障害物周りのメバルはワームと同様にルアーを通すコースが重要になるので、少ない手数でそれを探していきます。
今日のメバルは上を意識していたので障害物の真上を通過するものによく反応していました。
日が落ちて辺りが暗くなり始めたら地合いは突然にやってきます。
今までテトラの隙間や岩陰で体を休めていたメバル達が一斉にその場所から出てくる時間です。
速い時間は障害物周り、マズメ後半は少し沖のヨレや駆け上がりを狙っていきます。狙うレンジはその日その場所で変わるので臨機応変に対応します。
メバルを探しているとアジの回遊にも遭遇しました。ほんの数投で群れは通過していきました。
障害物周りのかなり浅いレンジで連続バイト！
プラグと言えど掛からないことが多々ありますね…食うのが下手ですｗ
レンジやリトリーブコースを調整してメバルが食いやすいようにルアーを送り込んでやります。
ん～♪楽し♪
写真は地合いの時間が勿体ないので全ては撮っていませんが、プラグの倍ぐらいの大きさのメバルも普通に食ってきます。
ブルーバックもカッコイイ
良型ママも登場
障害物周りでのやり取りは割と冷や冷やします。
ライン Rapala(ラパラ) PEライン ラピノヴァX マルチゲーム 150m 0.18号
このぐらいのサイズになると重量感が違います。
お腹もかなり膨れて産卵間近のようです。
30㎝には少し足りませんでした…
その後はアタリもなくなったので夕マズメ終了
今日のメバルはすべてリリースして帰路につきました。
メバルの前にアジングで
体高は25cmと同じ細長い29cmのアジが釣れました…
