少し北上して夕まずめのアジ
こんにちわ
ワタシです!
時化が明けて数日、うねりも大分とれてきたので今日は少し遠出しての夕マズメゲーム
家から約1時間ほどかかるので少し遠いですが、毎年お世話になっている漁港です。今年の初釣りもこの漁港でアジを釣っていました。
漁港に少し早目に到着したので歩いてみて回って情報収集をします。
沖には鳥が水面で休憩しており青物が過ぎ去った後のような気配を漂わせています。波止場を歩くと青物の血の跡もありました。釣れているみたいですね~
テトラ際ではメバルがチラホラ
とくにいいサイズもいなかったので狙わず、予定のポイントに入ります。
ポイントに入って10分程はアタリがなかったですが、潮が走りだしたタイミングでメバルがアタリだしました。
手乗りメバルかわいい♪
手前の駆け上がりについているようで、一旦ボトム付近まで落として上げ気味にリトリーブすると
「コンッ」っと穂先を抑え込みます。
潮が動いている時間はほぼ一投一バイト!
サイズは小さいですが、夕マズメがスタートする迄のいい遊び相手になってくれました。
それにしてもシラスビームはよく釣れますね。
このソフトボディから発生する微波動がキモなんですかね~
キレイなブルーバックちゃんです🎶
拡げたヒレが素敵です。
日が落ちて辺りが暗くなり始めたので、キャストコースを変えて本命のアジも狙っていきます。
ファーストバイトを拾うまでは割とドキドキのマズメの回遊待ちです。
予想した時間より少し遅れて入ってきたので、内心焦りを感じてました。
ファーストバイトを拾ってからは時間との戦いの開幕です。
少ない時間でいかに魚を掛けて取り込めるか。
群れの中の大型がいるレンジや場所、釣り方のパターンを見つけられるか?
を常に考えながらアジと戯れます。
群れのアベレージサイズは22cm
レンジや飛距離での違いは特になし。
今日は群れの真ん中くらいに少しいいサイズのアジがいました。(この群れを追いかければよかった……)
写真は最低枚数で御容赦ください……時間がないのです笑
一投一尾ペースで約10分のフィーバー
アタリが途切れるとすぐに動いて群れを追います。
群れは右から左に移動していて、追っている途中でメバルも混じってきます。
日が完全に落ちて豆アジのアタリも増えましたが、少しレンジを上げてやれば良型も拾えます。
いよいよアタリすらなくなったので、最後に右側に移動して数投
群れの残りカスのアジ一匹で収竿です。
アジはアベレージが小さかったので半分以上はリリースして、その日に食べる分だけキープします。
メバルはこの1尾だけお持ち帰り
いい晩御飯のオカズになりました🎶
使用したリグはいつものコレです↓