真夏のスロージギング
お久しぶりです。
重い腰を上げ久々に文章を書いております。実際に書いている訳ではないので、書くという表現が正しのか?という疑問はさて置き
4月以来のブログですね…笑
いろいろな魚をある程度狙って釣ることができるので、私の一番好きな釣りかもしれません。
船に乗るのも久々なので
ワクワクしてます。
本日のタックル
ロッド オシアジガーインフィニティb651
リール オシアコンクエスト301HG
ライン よつあみ PE1.5号
リーダー サンラインフロロ 8号
ロッド オシアジガーインフィニティb652
リール オシアジガー1500HG
ライン サンラインPE1.7号
リーダー サンライン フロロ10号
海域の水深が30~50mなのでジグは100~150g
朝イチはネリゴとイサキを狙うということなので、上げメインの釣り方でゲームを組んでいこうかと思います。
簡単に説明するとワンピッチジャークのようにジグを追わせて食わせるのが上げの釣りで、フォール主体の釣りが下げの釣りです。
殆どはこれらの釣り方を単体で扱わずに組み合わせて扱うので、
上げの釣りで追わせて(アピールして)→下げの釣りで食わせの間を与えるという使い方が多いと思います。
やはりジグの動きが変化するタイミングは魚からの反応が多いですね。
ファーストヒットした同船者のヒットレンジを参考にしてすぐにヒット。
1㌔くらいの小型のネリゴでした。8月になれば同じ海域で2~3㌔のネリゴが狙えるようになります。楽しみ~🎶
魚探の反応(ベイト)の下を探っていましたが、どうやら浮いていたようです。レンジを上げたらすぐにヒットしました。
潮はいつも通り殆ど動いていないので、魚の活性はイマイチです。
ジグを高く飛ばして長めのフォール
活性が低いときはスローな釣りも効果的です。
先ほどより少しサイズアップして根魚釣りに移行します。
場所を移動して水深40mライン
底潮はほぼ「無」です…笑
ただし上潮だけが少し流れている状態なので、ジグを落とすと2枚潮のように糸ふけがでます。最初の数しゃくりは糸ふけの回収になるのでしゃくってもジグは殆ど動いてないです。
2枚潮の対策として
- ジグを重たくする
- 潮抜けのいいジグに交換する
- ラインを細くする
- 1投の時間を短くする
こんな感じです。
最初のゲストは潮が動かないときによくお会いするアカヤガラさんでした。
ファーストランだけやたらと引きます。
そしてチビアラカブやベラ、エソ…いつものバラエティーのメンツです…
3流し目でようやく本命のアコウさん
ヒットパターンは上げでみせて落として食わせる。
上げの動き(縦の動き)に着いてこない時でも魚はジグを見ているので、エサはここだよ!ってアピールして寄せてジグを落として食わせるイメージです。
今日は特にロング系のジグの反応がいいので、メインのタックルはジグを変えずにアクションを変えながら様子を見ていきます。
もちろん釣り方やジグの正解はこれだけとは限らないので、サブのタックルで同時に別の可能性も探っていきます。
しかし釣れるのは
ほぼロングジグ…
追加のゲストはフエフキやはとぽっぽ
どちらも引きが強い魚なので楽しいです。
ラストにオオモンハタ
アゲアゲドーーーンなのにフロントフックにかかってました。
しゃくってる時に掛かってくる魚はほぼリアフックに掛かるんですけどね!
さーて!帰って捌くのが面倒なので配って帰ります
お疲れさまでした~♪
アコウ美味っ……(ボソッ)