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月下美人のTGジグヘッド使ってみたよ。

こんにちわ

ワタシです!

 

【ダイワ】月下美人AJジグヘッドTG がようやく買えたのでさっそく博多湾奥で使ってきました。

フックサイズは#8、#10、#12の三種類、重さは0.5~3.0gです。

今の博多湾奥だとフックサイズは#10か#12あたりですね。20㎝以上の良型が混じるようなら#10を選びますが、釣れているサイズは15~18㎝がメインなのでメインで扱うワームにフックのサイズを合わせます。ワタシは1.5インチ程度のワームをよく使うのでフックサイズは#12、今年よく使っている重さは0.6~0.8gなので0.75gを選びました。

フックの形状はオープンゲイブでジグヘッドの先端に潮受けカップがついています。

 

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タングステンの利点は通常のジグヘッドに比べて体積が減るので

  1. 飛距離アップ
  2. 沈下速度アップ

主にこの二点になります。デメリットは高価ってことですね。また、2の沈下速度アップはメリットにもデメリットにもなりえるのでそこは注意してくださいね。

風の強い日や潮の速い場所、マズメで早く沈めたい時などの要所で活躍してくれると思います。

また体積が減るのでアジからしても吸い込みやすくなる?のかもしれません。

普段、タングステンのジグヘッドは使わないのでそこは要検証です。

 

実釣編

 

北西風が強く、かなり釣づらい夜でした。とにかく寒かった…
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ジグヘッド 月下美人 アジングジグヘッドTG 0.75g #12

ワーム ダイワ(DAIWA) 月下美人 ビームスティック 1.5インチ

 

普段使っている0.8gと同じ感覚で使用。

フリーで落とすと少しフォールの速度が速い

フッキング率は15分の9。抜き上げ時ややり取り中のバラシはなし。

分母が少ないのでまだまだ要検証

今日は低レンジでのバイトのみで、フリーで一旦底を取って底を這わせるように漂わせると反応があった。

再現性もあったが渋い状況には変わりない。釣行時間は約二時間

 

以下釣ったアジの写真
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まとめ

風が強い中での釣行だったが苦にならない程度に扱え、針の刺さりは良好でアジの吸い込みはいいように感じた。

1gアンダーの軽量ジグヘッドよりも、2g、3gといったウエイトの方がメリットを大きく実感できると思う。また、針の色に関しては錆びやすい色なのであまり好きではないが、針の形状、全体のフォルムはシンプルで非常に好みのジグヘッドだ。

 

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