hogeたようなもんです。
こんにちわ
ワタシです!
1月14日 干潮16時33分 満潮22時31分
時化続きの1月ですが、ようやくの凪の日
今年は数年ぶりに街中での積雪を記録するなど、寒さにも拍車がかかっていますね。
逆にここ数日は最高気温15℃と過ごしやすい日が続いています。寒暖差が激しいです……
さて、久々の釣りですが今日は夕まずめの数十分に的を絞ります。
釣り場には場所取りも兼ねて早めに到着
地合いが始まるまで時間を潰します。
この時期では珍しいくらいの凪。
足元ではメバルが見えていますが、サイズも小さいので執拗くは狙いません。
周りで投げている人もいたので釣りもせずに海を眺めて待ちます。
地合いの15分前になったので、ラインシステムを組み直し潮の様子見も兼ねて釣りを再開します。
地合いの予定時刻を過ぎてもアタリがありません……
少し薄暗くなったあたりでようやく同行者のsh〇nさんに良型がヒット!予定時刻の10分over
あとで測ったら29cmでした。
さあこれからだ!と気合いを入れてキャストしますが
( 。ω 。)チーン……
22cmのアジが1尾……もうhogeたようなもんです🎶
トータル2バイト+メバルのアタリが数回
痺れますね~泣
周りもワタシを含めて6人いましたが、全員で2尾
今日は完全にやらかしたという事で(´ー`)
2021年初釣行
あけましてこんにちわ
ワタシです!
2021年もどうぞよろしくお願いします。
ここ数年恒例の志賀海神社で参拝しまして、釣行安全と大量祈願をお祈りしてきました。
その後は正月明けになると食べたくなるラーメンで腹ごしらえ。
ラーメンは美味かですね🎶
夕まずめまでまだまだ時間があるので、釣具屋で少し買い物をして釣り場に向かいます。
ラインはこの日の前日にリールのメンテナンスをして新しく巻き変えておきました。
今回巻いたのは釣具屋で注文していたd-petのクリア。巻いたら使いたくなりますよね?この日に近くの海で数投してhoge散らかしてきました笑
爆風と寒さで釣りになりませんでしたが……
たぶん、初めてのhogeスタートです。
15時過ぎに釣り場に到着。
人は多くもなく少なくもなくといった所です。
今日は釣れていませんね(´ー`)
夕まずめまで時間を潰します。今日は先程釣具屋で買ったジグヘッドとワームを試してみます。
17時前に小さな群れの回遊があり周りで数匹アジが上がりましたが、ワタシは3バイトだけでした…
その後はあたりもなくなったので風が当たらない方に移動しようかと思いましたが、人が居たので別場所に入ります。
地合いは17時40分頃に始まりました。
一瞬群れが通ったかと思うと5分程度であたりが途絶えました。
その短い時間で4匹上げて1ポロリ
ほぼボトムに近いレンジで、群れも薄くあたりも少なかったです。
暗くなるまで粘ってはぐれたアジを1キャッチ
直ぐに同じ場所にキャストしましたが、この1尾でマズメは終了しました。
年末と同じくらいアジの群れも薄くなっていますね。2月まではこんな感じが続くんでしょうね。
本日の最大は27cmのまずまずサイズ
アベレージが24cmでした。
今年初めての魚なので持って帰って晩御飯になりました。
やはりアジは美味かですね🎶
良いお年をお迎えください。
こんにちは
今年はライトゲームに明け暮れていたワタシです!
今年もいよいよ最終日となりましね。
今年はコロナ渦の中、思うように釣りや外出が出来きず厳しい一年となりました。
来年もコロナ渦はまだまだ続くと思いますが皆様のご健康をお祈りし、良い年が迎えられればと思います。
来年も浜ぶろくをよろしくお願いします。
年末の釣り納めます詐欺すみませんでした(´ワ`)
2020年、釣り納め釣行
こんにちわ
ワタシです!
12月26 中潮
年末の予報を見る限り本日がラストの釣行になる予定です。
今年はオフショアの予約も入れていないので、時化ても心は落ち着いておりますw
いつもは天気予報と睨めっこしながら、気持ちのアップダウンの激しい年末でした。
さて、今年最後の場所に選んだのは福岡県の某離島
土曜日ということもあり釣り人はまあまあいます。最盛期に比べると少ないですね。
乗船券を買い船に乗り込みます。コロナ対策で乗船時に検温をされますが、もし帰りに引っかかったらどうなるのでしょうかね?島に取り残されても……って感じですね。
島に到着したので歩きながら海を見て回ります。
メバルは20cmちょいちょいくらいのブルーがいました。水面で口をパクパクさせていたので、プランクトンなどを捕食しているのでしょうね。
春先にはフライなどで狙ったりもします。
一通り漁港を見て回りましたが、アジの気配はありません。怪しい場所は数投して様子をみますが……気配はありません
さて……今から入って来るような感じの場所でもないので、ワタシの離島装備を紹介しますね……
ロッド、リール1組
ライフジャケット
ワームケース1
ジグヘッドケース1
偏光グラス
ガーグリップ
小型のポーチ(中身はワームとリーダーなどの小物)
リュック20L
(バーナー、ガス、水、食料、ナイフ、食器類)
あとは必要に応じて、クーラーや水汲みといった感じです。
基本的に近場の離島はこのスタイルで、動きやすさを重視してます。タックルを2組持って行く事もありますが、邪魔になるので極力控えます。
荷物は必要最低限ですね!
釣れる気配が全くないので、漁港を移動します。フェリーでの移動も出来ますが、次の時間まで約2時間あったので歩いて移動します。
初めて歩く道ですが、思ったよりはキツくなかったです。眺めも良き🎶
40分くらいでもう1つの漁港に着きました。
着いてからはさらに歩いてアジを探していきます。
はい……いません。
1匹2匹のアジはいますが、反応するわけもなく……
お腹すいたのでお湯でも沸かします。
外で食べるカップ麺の美味さたるや、なんなんでしょうね?外飯効果は最高のスパイスです。
いつも離島などに持ち込んでいるバーナーは高校生の時に買ったものを今でも使ってます。
16年前とも変わらぬロングセラー商品です。コンパクトで高火力ってのも魅力です!
クッカーの中にOD缶とバーナーを収納できるのでかなり重宝しています。
お腹も満たされたのでお昼から頑張るかと思いましたが、やはりアジがいないので……
現実逃避中
空がキレイです。
島の状況があまりよろしくないので早めに戻り、別漁港に移動する流れになりました。(当然の流れですが)
残った時間は港内の最奥を見て回ります。
隅々まで探してようやく群れ?と呼べるアジを見つけましたが、ワームを落とすと逃げる逃げる( ˙꒳˙ )コレは無理だね。
完全に心が折れました。
次の船までの時間が長く感じます…
フェリーを待っている間、おじいちゃんと話をしていましたが、3日前は釣れたらしいです。
おじいちゃんも釣れないから帰るとの事でした。
港外には3cmくらいのベイトも沢山居たので、状況的には悪くもないのですが……
コレばかりは魚に聞いてみないとわかりませんね。
では船が来たので帰りましょう。
あ、ちなみにメバルが1匹釣れました…
移動中
フェリー乗り場到着
移動中
さて気を取り直してやってきました!
島には散歩してランチを食べに行っただけですよ(´ω`)
休日の割に過疎っています。ラッキーなのかアンラッキーなのか。
とりあえず夕まずめのポイントに入る前に港内のマメを釣って時間を潰します。
アタリがあるっていいですね🎶
幸先よく豆アジが釣れてくれました。
ボトムを探っていると良型のアジも!
本日初の物持ち写真w
豆アジは後ろに居たねこさんにあげていたので、振り向くと後ろで座って待ってます。
豆アジは5.6匹
22~23くらいのアジを2尾追加して、夕まずめの時間が近付いてきたので場所移動。
釣りができるギリギリのうねりです。
少し高めの位置に足場を構え夕まずめに備えます。
キャストを繰り返し地合いを待ちます。今日は少し早い時間から地合いに入りました。
明確なアタリを合わせると「ジーー!!」っと唸るドラグ
いきなりの良型でテンションが上がるワタシです。
が……「ブチッ!」
え??おいおいおい……マジカ( ˙-˙ )マジカ
テンション下がるワタシです……
急いでシステムを組み直しキャスト!
フォールさせるとすぐに「コンッ!!」
難なく25cmの良型アジをGET
(さっきのやつ明らかにデカかったやん)
ここからは時間が惜しいので写真なし
22~26cmクラスがコンスタントに釣れてくれました。レンジは中層を起点に表層、ボトムと切り替わっていました。
メインのジグヘッドは1.8g、綺麗に口の中に入っていたので重さは変えずに通しました。
この日最大の28cm
アベレージもよく、地合いも長めで楽しい時間でした。
15.6本釣って竿納め。
本年の釣りはコレにて終了……
しません!!
翌日
雨降る予報の中、レインコートを着て昨日の場所にいるワタシがいました。
昨日の状況なら確実に30クラスがいるな?という事で、リベンジマッチ開幕です。
撃沈しました……
アジの群れは少なくアベレージも小さめ、1リリースなので20upは4匹。
こんなハズじゃ……
群れが薄いのか遠いのか分からず……
コレじゃ終われませんね(・ ∀ ・)
さらに翌日
Re,リベンジマッチ
なんとも言えない釣果で幕を閉じました。
昨日よりはマシ……マシ……
アベレージは良かったです。最大26cmでした。
初日が良かっただけに複雑な気持ちですが、今度こそ釣り納めになると思います。(Maybe)
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アイナメが釣れたよ!
こんにちわ
ワタシです!
12月23日 小潮 満潮17:09
風が落ちた平日の午後、ふらりと魚探しに出かけます。
今日のメインは産卵中のメバル。調査しに向かったエリアのメバルはまさに産卵の最中。とりあえずサイトで見えるブルーバックの群れと戯れながらアジのチャンスを伺う。
潮は本命とは逆の流れだが、目で見て分かる流れの力強さ。
流れから少し離れた場所にいる無数のメバル達をサイトで反応を見ながら狙っていく。
反応してくるパターンを見つけまずは一尾。
パターンと言ってもコースとレンジキープのみ。
サイズは小さなものから18㎝といったところで、群れの中には数匹の20アップが確認できる。
反応するコースを通せば後ろから数匹のメバルが追尾してきてワームを咥える瞬間がみえます。
こんなサイズでも2インチのワームをきれいに咥え込む。
リグを通しすぎないように数投しては移動して別の群れを狙う。
他の群れも似たようなサイズで、流れから外れすぎると反応は薄い……
流れ付きの良きコンディションのメバル
移動を繰り返しメバルと戯れていると、1挺の伝馬船が近付いてきた。
そして目の前に停泊して……
ドボン!
!?まさかの素潜り漁開幕!?
ポイントが潰れました( 。ω 。)
はい。大移動します……
移動してきました2箇所のポイント。
思わぬ邪魔が入りました…
着いてすぐにメバルを見つけて、とりあえず一尾
ここも流れの中にいる個体の活性は高い
時折水面のエサを捕食するメバルのライズも見られた。
障害物際でライズしているメバルを狙っていると、障害物の影から一際大きな魚体がワームを咥えこんだ。
キツめに締めたドラグがどんどん出され魚体は障害物に入り込もうとする。障害物にラインが触れないように立ち位置とロッドの角度を変え応戦。
2分程のやり取りの末、上がって来たのは福岡では珍しい良型のアイナメ
このサイズを見るのは10年以上ぶりだろう。
久しぶりに嬉しい魚に出会えた🎶
0.3号のエステルだったので正直ヒヤヒヤしながらのファイト。ラッキーとラッキーが重なった一尾だった。
日暮れも近付き、これまで姿を見せてなかった白メバルも出てきて辺りは夕まずめモードに移行する。
アタリも格段に増え、18cm前後のメバルを大ペースでキャッチ
更に暗くなると、今までより一回り大きいメバルが出てき始めました。
しかし、アタリは激減
本日の最大は24㎝の産卵目前メバル
大型は産卵を終えたばかりもしくは散乱の最中のようで口すら使ってくれませんでしたね…
数はそこそこ釣れ、久々のアイナメにも会えて今日も楽しませてもらいました。
このポイントは来年の春までそっとしておきますかね。
デイゲームでのアジング攻略
こんにちわ
ワタシです!
アジングに関してはデイゲームやマズメでの釣行が多いワタシです。夜と違って目で得られる情報量も増えるのでアジが捕食する瞬間も見えたり、竿では取れないようなアタリを取ったりとゲーム性も増します。なにより、サイトフィッシングではアジがどのような動きを好み、嫌うのかが見えるのでいろいろな発見の場であり上達の近道になりますね。
今日はそんなデイゲームでのアジング攻略のポイントについてお話します。
ナイトゲームとデイゲームの決定的な違い
ナイトゲームとデイゲームではそもそもアジの付場が異なります。絶対的なスポットである常夜灯が効いている漁港などがあるナイトゲームとは違い、デイゲームのアジはどこにでもいる可能性があります。その為、アジがいるであろうスポットをランガンして活性の高いアジを探します。
ポイント探しで重要なのは隣接するディープとベイトの有無
デイゲームで重要なのがエリアの見極めです。単一の漁港だけで考えず、地図などで「地形を見る」といった広い視野を持って隣接するディープなエリアに近い漁港や磯を探していきます。
デイゲームで狙うのはシャローやワンド(漁港含む)に入ってきた活性の高いアジです。近くに水深の深いエリアが存在するとアジやベイトフィッシュも居心地がいい方に行き来しやすいのでアジのストック量も多くなります。
アジはイワシやキビナゴなどの魚食性の方が釣りやすい傾向にあります。ベイトフィッシュが目視できるようなエリアでは日中でも高活性なアジに出会うことができます。
デイゲームでの定番ポイントであるシェードとワンド
何故アジはシェードに付くのか?
アジの眼球は大きく、常に瞳孔が全開になっていて薄い光の場所で目が効く構造になっています。その為、日中は水深10m以深の光が薄い場所やシェードなどに身を潜めています。
シェードになりアジが隠れやすい場所
- 停泊している漁船や浮桟橋の下
- 漁港岸壁や背の高い建造物や崖の近く
- 水中にある大きな岩や建造物
1ポイントアドバイス
太陽の位置によってシェードになる場所が変わるので時間帯でスポットになる場所も存在する。
ワンドは奥と入口付近を探ろう!
ワンドや漁港内はアジやベイトをストックし易い好エリア。潮の動かないワンドや漁港の奥、反転流などの流れの変化が発生しやすい入口付近を探ってその日のアジのパターンを掴もう。
1ポイントアドバイス
アジが付いている場所でアジの食性が異なることがある。潮の動かないワンド奥や漁港内はプランクトンやアミエビを捕食することが多い。また、潮が動く場所は小魚などのベイトフィッシュを捕食することが多いのでアジの狙い方に変化をつけよう!
デイゲームのアジングは目で得られる情報がカギ!
デイゲームでのアジングではナイトゲームとは違い、目で得られる情報が多い。水深の浅い場所、水質がクリアな場所ではアジを目視することができるため、光の反射を抑えたりできる偏光グラスは重要な武器といえます。
また、竿にはでないアタリもラインを見て取れるようになるので是非とも持っておきたいアイテムです!
ベイトや潮の変化、地形の変化、シェードといったスポットを回り目に見えるアジを追いかけていくのもデイゲームのアジングならではの楽しみ方。
アジの反応を見ながらその日のパターンを掴もう!
目に見えるアジを狙うのはアングラーにとって勉強になります。アジがどのような動きを好み、嫌うかを実際に見ることができるからです。反応のいいアクションやウエイト、カラーなどを一つずつ試してその日のアジのパターンを掴みましょう。
またイマイチ反応がないアジの群れに出会うこともあります。サイズがいいのでどうしても狙いたい場合はジグヘッドの形状、重さ、ワームの形、カラーなどいろいろな組み合わせも試しましょう。ワインドやメタルジグが効果的な場合もありますが、無理して狙うような状況でなければ潔く別の群れを探すのも手です。また、群れが動き出す時間帯や潮が変化するタイミングで活性が上がることもあります。
1ポイントアドバイス
デイゲームでのアジングはカラーによって釣果に差が生まれやすいです。私たちからも見えるということはアジからも見えているという事。どんな状況でも対応できるようにしておきましょう。
↓カラー選びの参考にどうぞ。
ベイトが豊富なエリアでは日中のアジのナブラに注意。
日中のアジは障害物や地形の変化に付くことが多いが、まれにベイトを追いかけまわして何もない砂地などを回遊していることがある。そういったアジのライズやナブラを見つけた時は、メタルジグなどの飛距離がでるルアーで狙ってみよう!シーバスなどの大型の魚に混じってベイトを捕食していることもあるので、ナブラを見つけたら注意深く観察してみましょう。
いい状況に遭遇すればマズメのような数釣りも楽しめる!
デイゲームを楽しんだ後はそのまま夕まずめ!
デイゲームでの〆は短時間で数釣りやサイズが狙えるマズメの釣りへ。その日デイゲームで回った条件のいいポイントなどから、漁港やワンドの入口などの潮通しがいい場所を狙い撃ち!
30㎝を超える大型のアジや20㎝を超える良型のアジを狙うこ事ができます。
夕マズメが終われば帰宅して晩酌タイムです♪その日釣ったアジを肴に飲むお酒は最高です。
以上デイゲームでのアジング攻略でした。
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福岡の離島でデイゲームと夕まずめ
こんにちわ
ワタシです!
寒波到来中のこの日、荒れた海を突き進むフェリーの展望デッキにいたワタシは希望と絶望を胸にとある島へと向かっていました。
この日の最高気温は6℃、強い北西風で釣り場は限られるが幸いにも近くの島のいずれにもアジの回遊はあるようだ。
風向きを考慮して消去法で残った2つの島、このうちの1つに渡った。
平日ということもあり、釣り人は少ない。
釣り場まで徒歩で向かいながら同時に島の様子も確認する。予定していたポイントに行くと、数人の人だかりができていた。遠目からみてもアジの様な魚体が上がっている。
近付いてみると答えはそこにありました。
数万匹ともいえるアジの群れが辺り一面に広がっていた。
アジを見つけて内心ほっとしたワタシは、まず歩いてアジの群れがどこまで続いているか?群れのサイズはどんな感じかを確認した。
群れは波止場内のかなりの広範囲に広がっている。中心的なアジのサイズは15~18cm、25~30cm程度のカマスと25cm前後のアジの群れで構成されている。群れの中には鯖と、とびきり大きな40cm近いカマスと30cmを超えるアジもチラホラ混じっていた。
日中のアジは基本的に堤防の際や船の下などの光が直接当たらない場所につくが、群れが大きすぎてそういった場所に全てのアジが収まりきれていない。
大きな円を描くように回遊をしているアジ
目視で大きめの魚がいる群れを先ずは打ってみる。
ファーストフォールですぐにあたったのは24cmクラスのアジ
幸先の良いスタートをきれた。
少し重ためのジグヘッドに反応したこのアジ。
続く一投でも同様の反応があったが、数匹ほど豆アジが釣れてそのあと急激にあたりが出なくなった。
別の群れを打つも同様に反応がないのでジグヘッドを1.5→1.0gにおとし、少しスローに誘ってみる。
群れによってはジグヘッドを中心にして円を描くように避けていく群れと微動だにしない群れが存在した。
前者の群れはかなり神経質で、リグを不規則に動かすと追尾すらして来ない。後者の群れは前者ほど神経質ではないにしろ、やはり変則的な動きを嫌う傾向があった。
何匹かアジを釣り、アジの反応を確認して釣り方を調整していく。
無数にみえる豆アジを交わし、良型のアジだけを釣る方法を模索する…
一通りの群れを一通りの釣り方でテンポよく探っていくが、突破口が開けずにいたので気分転換がてら別のポイントにもアジがいないか探して回ることにした。
水質はクリアでアジを目視で確認できる場所なので、キャストは1~2投。フグがあたれば即移動といった感じで、ぐるりと波止場を一周するがアジは確認出来なかったので元の場所にもどりこの群れの攻略に専念する。
フォールでの反応がよく、フリーフォールやテンションフォールのどちらでもアジからの反応は返ってきた。
潮も動かず、群れの動きも遅いのでロッドにはでないあたりが多い。
ラインの動きに注意して、ラインの小さな変化であたりを拾う。
時刻は正午をまわり、アジの反応もさらに悪くなったので早めのお昼をいただく事にした。
寒空の下で食べるカップ麺は何故こんなに美味いのか?
お腹を満たし釣り場に戻り、釣りを再開する。
ジグヘッドは落としに落として0.5g。0.5~1.0gの範囲であたりが多く、重くしていくとあたりが減っていく。
ワタシは操作感を優先させて、1.0gに戻し良型のいる場所を集中して狙っていく。
アジの群れは14時をまわった段階で移動を始めた。
アジの移動に合わせてワタシも立ち位置をかえながら移動を繰り返す。
群れは時間が経つにつれて徐々に波止の出口へと向かっていく。
アジの釣れ方は一日を通してスローな操作
良型が多い群れにあたった時は豆アジに混じって22~26cmのアジが混じった。
フェリーの時間も迫ってきたので、早めに片付けをして名残惜し気持ちを胸にフェリー乗り場に戻った。
夕まずめはフェリー乗り場の近くを狙うことにする。
ジグヘッドを1.8gにして飛距離を確保し、アジが回遊するレンジまですぐに落とせるようにしておく。
最初のアジのあたりを拾うとそれからは群れを追いかけながらの時間との勝負が始まる。
今日の群れはかなり小さく、2~3mずれるとあたりが出ずワタシの調子を狂わせてくる。
立ち位置を変えながら群れを追うが22~26cmまでを5、6匹釣ったあたりで群れを見失った。フェリーの時間ギリギリまで群れを探すが、1匹拾ってタイムアップ。
急いでフェリーに向かった。
船着き場で釣れたアジの写真をとって帰路についた。
今日も一日楽しい時間を過ごせました🎶
今回使用したリグ↓
少し北上して夕まずめのアジ
こんにちわ
ワタシです!
時化が明けて数日、うねりも大分とれてきたので今日は少し遠出しての夕マズメゲーム
家から約1時間ほどかかるので少し遠いですが、毎年お世話になっている漁港です。今年の初釣りもこの漁港でアジを釣っていました。
漁港に少し早目に到着したので歩いてみて回って情報収集をします。
沖には鳥が水面で休憩しており青物が過ぎ去った後のような気配を漂わせています。波止場を歩くと青物の血の跡もありました。釣れているみたいですね~
テトラ際ではメバルがチラホラ
とくにいいサイズもいなかったので狙わず、予定のポイントに入ります。
ポイントに入って10分程はアタリがなかったですが、潮が走りだしたタイミングでメバルがアタリだしました。
手乗りメバルかわいい♪
手前の駆け上がりについているようで、一旦ボトム付近まで落として上げ気味にリトリーブすると
「コンッ」っと穂先を抑え込みます。
潮が動いている時間はほぼ一投一バイト!
サイズは小さいですが、夕マズメがスタートする迄のいい遊び相手になってくれました。
それにしてもシラスビームはよく釣れますね。
このソフトボディから発生する微波動がキモなんですかね~
キレイなブルーバックちゃんです🎶
拡げたヒレが素敵です。
日が落ちて辺りが暗くなり始めたので、キャストコースを変えて本命のアジも狙っていきます。
ファーストバイトを拾うまでは割とドキドキのマズメの回遊待ちです。
予想した時間より少し遅れて入ってきたので、内心焦りを感じてました。
ファーストバイトを拾ってからは時間との戦いの開幕です。
少ない時間でいかに魚を掛けて取り込めるか。
群れの中の大型がいるレンジや場所、釣り方のパターンを見つけられるか?
を常に考えながらアジと戯れます。
群れのアベレージサイズは22cm
レンジや飛距離での違いは特になし。
今日は群れの真ん中くらいに少しいいサイズのアジがいました。(この群れを追いかければよかった……)
写真は最低枚数で御容赦ください……時間がないのです笑
一投一尾ペースで約10分のフィーバー
アタリが途切れるとすぐに動いて群れを追います。
群れは右から左に移動していて、追っている途中でメバルも混じってきます。
日が完全に落ちて豆アジのアタリも増えましたが、少しレンジを上げてやれば良型も拾えます。
いよいよアタリすらなくなったので、最後に右側に移動して数投
群れの残りカスのアジ一匹で収竿です。
アジはアベレージが小さかったので半分以上はリリースして、その日に食べる分だけキープします。
メバルはこの1尾だけお持ち帰り
いい晩御飯のオカズになりました🎶
使用したリグはいつものコレです↓
夕マズメのメバルの狙い方
こんにちわ
ワタシです!
寒波前の凪の日にメバルを求めて近くの漁港へと車を走らせます。
風も穏やかな年内で数少ない釣り日和🎶
少し早めに現地入りしてアジを狙ってみましたが、入っている群れは豆アジの群れ。数も少なく、アタリがでる範囲もかなり狭くかなり苦戦……
レンジはベタ底。水面ではベイトを追い回すヒラセイゴが多数いて、着水した瞬間に当たってきます。
合わせもせず無理やりかわして、リグを下に落とします。
巻きの釣りも試してもヒラセイゴばかりで、ベイト付きのアジは入っていないようでした。
抜けたのかな?
群れが回ってきても数少ないアタリを拾う釣り
釣れるのは豆アジ……
2時間程頑張りましたが、約10匹程度で終了。
たまにプラグでヒラセイゴを釣って遊び、本命のメバルまでの時間をつぶします。
ルアー DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) ハードコア LG シンキングペンシルs
セイゴは相変わらず良反応で、投げたら釣れます……
なので数投で飽きますw
本日最大のアジは23cmくらい
ただのまぐれアタリでした…
ベイトはいるのにアジがいない
かなり状況が変わってきましたね~
昨年も今頃にデカい群れが抜けたんですよね。居着きが少しいたのでそいつらを拾っていたのですが、今年はその群れも少ないかもしれないです。次の一番いい潮周りで行ってダメならここは春までお預けでです。
さて、日が落ちてメバルの姿が増えてきたので狙いをメバルに切り替えます。
今日はメバルの溜まっている場所を探しながらのランガンスタイルで行きます。
日中に休憩していたメバルの家の玄関を叩く感じですね。
暗くなるとメバルは餌を求めて家(休憩所)から出て回遊を始めます。その家から出た瞬間を狙うというわけです。
回遊を待つより短時間で成果を上げれるので私はこのスタイルをよく使います。外すと一匹も釣れないなんてこともありますが、メバルが休憩する家と家から出てくるルートさえ分かっていれば、全く釣れないなんてことはほとんどありません。
この時間帯のメバルはほぼ高活性なのでかなりのバイトを拾うことができます。逆に、アタリがない場合やアタリがなくなった時は即移動して次のポイントを探します。
アタリの数は穴から出てくるメバルの数に比例するので、大きな群れに当たれば一投一尾の夢のような時間を過ごすことができます。
また、出てくるメバルが少ないとすぐにスレてしまうので場を休ませる意味での移動も挟みます。
この時間は長くても30分程度といったところで、時間との勝負です。
一投一投を大切にしたいのでアタリがなければ→キャストコースを変える→それでも当たらなければ移動とテンポよく探っていきます。
この日は一か所目を移動して一投目でぶち切られました…泣
デカかった…
そのあとすぐに22cmくらいのメバルをキャッチ!
アクションはつけず、レンジキープのただ巻です。
調整するのはトレースするコースとレンジ、リトリーブの速度です。掛かりが悪い日は小さめのワームに変えたりもしますが、アベレージサイズが落ちるのでこれは最終手段です。プラグなども効果的です。
アタリが途切れたのでまたまた移動。
さくっと一投で♪
ここはメバルが溜まっていたので5投くらい連続で釣れました。
※時間が勿体なので写真は全部取っていません
1リトリーブで1~3回ほどのバイトがあり、この群れのサイズは17㎝~
完全に日が落ちて良型のママさん♪
24.5㎝
ちょっとドラグでました~
メバルは上を意識しているようで、水面直下の早目のリトリーブに反応がよかったです。
このポイントはメバルが溜まっていたので、少し休ませるために移動して他のポイントを釣ります。
小型一匹追加して、先ほどのポイントで再び
良型ママさん♪
25㎝
水面を割る音が聞こえて少し興奮しました!
掛かりどころが悪く出血させてしまいました 泣
仕方がないのでこの子はキープします…
最後に一尾追加して地合い終了です。
地合いが終わったらアタリの数がガクッと減ります。
潮やベイトによってはそのまま釣れ続いたりすることもあるので状況の見極めをして継続するなり帰るなりするといいです。
ワタシは寒いので帰ってお風呂に入ります。
本日のメインジグヘッド&ワーム
強い北西風が吹き荒れる中…
こんにちわ
ワタシです!
12月3日 中潮 干潮16:53 満潮23:08
寒波到来のこの日ですが、気づけば海にいました笑
風とうねりで釣り場は限られ、その上あて潮というBADコンディション。
波を被っていた形跡がありますが、潮位は落ちていく方なので大丈夫でしょう……身の危険を感じたら逃げます。
いつもながらヒラセイゴは元気に小魚を追い回しています。
流れも早くアジを狙える状況ではないので、とりあえずヒラセイゴを釣って潮がかわるまで時間を潰します。
潮止まり前に潮が向きを変えたのでそのタイミングでアジを狙います。
うねりと風は相変わらずキツイので張りすぎないようにリグを送り込みます。
ボトムまで着底させて、海底付近をふわふわと手前に寄せてきます。
抜けるようなアタリで合わせが遅れ、リグは丸呑みされていました。
幸先よく27cmの良型を掛け、同コースを通して豆混じりにポツポツと良型を拾います。
群れが薄いのでアタリが出るのは5×5mくらいの範囲。その群れがじわりじわりと動いているので、追いかけつつキャストのコースを変えていきます。
フォールとリフトをメインに(うねりがあるのでラインを張れば勝手にリフトしてくれるので、ラインを張っているだけ……笑)
ジグヘッド 34 ストリームヘッド 1.5g
ワーム バークレイ(Berkley) バブルサーディン 2インチ
釣りやすい潮が流れたのは30分程度で、その間に22~27cmまでのアジを10匹ほどキープ。アジの群れが抜けたのでプラグでまたまたヒラセイゴと戯れます。
投げたら釣れます笑
シンペンも沈めるよりは水面を引いた方が反応がいいので、ペンシルのように扱います。
ペンシルでも当然投げたら釣れます。
ずっと釣れるので途中で飽きてしまいました笑
日も暮れてきたのでプラグをやめてワームでのメバル狙いに切り替えます。
今日は小型が多く、20overはこの1尾だけでした。
22cmくらいかな?
小型含む4尾にて終了。パターンもレンジも掴めず撃沈しました……
アジは同行者と分けて、ワタシは2尾だけお持ち帰り
やっぱりアジの刺身はうまかです🎶