こんにちわ
ワタシです!
3月1日
福岡県の緊急事態宣言が解除されました。まだ宣言を解除するには早かったように思いますが、国の判断なので仕方ないです。最後のひと押しが足りないように感じます……あくまで素人考えですので専門家の判断に任せるとします(--;)
コロナのおかげって言うとあれですが、マスク·手洗い·うがい·をするようになって風邪を引かなくなりました。
年1、2回は体調を崩していましたがまる一年健康といい傾向です(*^^*)
宣言中に一切不要不急の外出をされなかった方もいると思います。これで、やっと釣りやキャンプにといけますね!ワタシは何度か宣言下中に行きました…ごめんなさい……
釣れましたか?
まあ、釣れたり釣れなかったりです(A;´・ω・)アセアセ
それはともかく、3月、4月と釣りにキャンプに楽しい時期が始まります。昨年は5月の緊急事態宣言にてアオリイカが不完全燃焼でしたので、今年は普通にいけると嬉しいです。
楽しみと不安が入り交じる今日ですが、コロナ終息の未来までみんなで歩いていきましょう。
完全に元の生活に戻るというわけではないので、最低限のマナーと心遣いも一緒にお願いします。
ターク (turk)フライパンのシーズニングのやり方!
鉄製のフライパンや鉄板につきものの「シーズニング」と呼ばれる工程。(焼き慣らしともいいます)
シーズニングとは表面についている粒状の鉄などを取り除き表面を滑らかにするための使用前の工程です。
また、錆び止めに使用されている工業用のオイルを落とす目的もあります。
今回はタークのフライパン(ロースト)でシーズニングを行います。
用意するもの
- スチールたわし
- クリームクレンザー
- オリーブオイル
- くず野菜(玉ねぎやジャガイモの皮など)
- 木製のヘラ(なければ菜箸でもよい)
- ペーパータオル
工程1
クリームクレンザーとスチールたわしを使ってフライパンに付着している鉄粉やオイルを落としていきます。
この工程が最も重要なので、フライパンの表裏、取っ手の隅々まできれいに磨きましょう。
5~10分ぐらいかけてしっかり磨きます。
磨く前より全体的に色が薄くなります。
工程2
水気をふき取り、オリーブオイル底面全体が浸るくらいまで入れ、フライパンを火にかけます。
ワタシはこの作業の前に一度フライパンでお湯を沸かして洗剤等をきれいに流します。
工程3
フライパンが温まったら弱火にしてくず野菜を入れて、木べら等で全体に油を馴染ませながら10分程炒めます。
野菜と一緒に食塩を入れるやり方もあります。タークの公式では食塩も入れています。
工程4
火を止めて野菜くずと油をペーパータオルでふき取ります。
ふき取り後はぬるま湯で洗い流します。
工程5
再度火にかけて水気を飛ばします。
仕上げにペーパータオルを使って表面に薄くオリーブオイルを塗ります。
これでシーズニングは完了です。
鉄製鉄板の注意点
水気に弱いので使用後は必ず水気をふき取ってから収納してください。水分が付いたまま放置すると錆びの原因になります。もしも錆が出た場合はスチールたわしなどで磨き(落ちないい場合は耐水ペーパー等で磨いてください)、再度シーズニングをおこなってください。テフロン加工と違い手入れをすれば半永久的に使えるのが鉄板の魅力です。
またタークのフライパンはご家庭のIHでも使用できますので、キャンプだけでなく普段使にもどうぞ。
気になった方向けにタークのフライパンについてざっくり説明します。
ドイツの鍛冶職人アルバート=カール・タークが1857年にターク社を設立。
ドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、代々技術を受け継ぐ職人によりクラシックなフライパンが製造されています。熱伝導がよく蓄熱性に優れているので、食材の持ち味を引き出しながらじっくりと安定した調理が可能。
暑い肉の塊も温度が下がりにくく水分をよく飛ばすため、外はカリッ、中は肉汁を溜めたジューシーなステーキに仕上げることができます。野菜もシャキッと歯ごたえよく、卵焼きやパンケーキ、トースト等も焼きムラが出来ず程よい色をつけます。
職人によって一つ一つ鍛錬仕上げされたクラシックシリーズは、無骨な佇まいですが、使い込むほどに馴染み、鉄肌も艶を増してより味わい深くなっていきます。
※公式から抜粋
タークのフライパンには大きく分けて、職人が一つ一つ手打ちで仕上げるクラシックと機械で仕上げるローストがあります。
二つの大きな違いは
クラシック
鉄板が厚い(約3mm)、重量がある。
1つの鉄から製造しているので継ぎ目がない。
手入れをすれば半永久的に使える。
一つが高価
ロースト
クラシックに比べて鉄板が薄い(約2mm)。重量は軽い。
取っ手が溶接されている。
本体の表面に薄いスリット(溝)がある。
クラシックに比べてお手頃。
以上になります。ワタシはローストを買いましたが、お肉も十分美味しく焼けるので特に不満もありません。しかし、将来的にはクラシックも欲しいのですね。
買われる方はお財布と相談されてください。
大きさの目安ですが、
一人用の目玉焼きやパンケーキ→18㎝
ステーキなどの肉→24㎝
となっています。ワタシは24㎝を買ってキャンプや自宅で使用していますが、ちょうど良い大きさです。参考にされてください。
ブライン液を使ってお肉を柔らかくジューシーに!
こんにちわ
ワタシです!
今日はどんなお肉でも柔らかくジューシーにすることができる魔法の水「ブライン液」についてお話します。
ブライン液の作り方
特に調味料を用意することなく簡単に作れるブライン液
必要なものは
- 水 100㏄
- 塩 5g
- 砂糖 5g
これをよく混ぜるだけ!
使い方は簡単!お肉が浸るくらいで漬け込むだけ!!
肉が柔らかくジューシーになる理由
塩
塩分は食材に触れるとじわじわと染み込んでいきますが、水に溶かす事によって浸透圧の効果が働き、「塩分」と「水分」を急速に浸透させます。塩分が浸透する際に肉の細胞膜を壊しながら浸透するので、筋繊維を構成するたんぱく質が緩み、加熱した際に起きる筋繊維の縮みを抑制することで水分を逃がしにくくする効果があります。
砂糖
砂糖はタンパク質の高次構造を維持する作用があります。言い換えるとタンパク質が熱変性しにくくなる。
これは、糖類がタンパク質の疎水性相互作用を強くすると考えられ、とくに二糖類のショ糖で高い効果があります。
つまり砂糖にはタンパク質の変性を抑制する効果があります。
塩分量と食味
ブライン液の濃度は通常水100㏄に対して5%の塩と砂糖を入れますが、これだとかなり濃い味付けになってしまいます。ブライン液に漬ける肉の大きさなどにもより漬ける時間や濃度を変えて調整するといいです。
また、ブライン液の濃度にコレといった決まりはありませんが、塩分が薄すぎるとお肉を柔らかくする効果も落ちてしまうので3~5%以内での作成をお勧めします。
漬け置きの時間は基本的に切り身の場合だと1時間未満です。ブロック肉を扱う場合は漬け置きの時間も長くなるので、フォークや串などで刺して中までブライン液が染み込みやすいようにするといいです。
※1%でもまったく効果がないわけではありません。
砂糖の効果で芯まで味が染み込みやすくなっているので、から揚げや煮物などにも扱いやすいです。
計量する際の注意点
調味料の軽量でよく使われている小さじ、大さじですがこれらの計量スプーンは容量が5ml、15mlです。
食塩や砂糖を計量する場合は
食塩 小さじ1→約6g
砂糖 小さじ1→約4g
となっています。食塩の入れ過ぎに注意してください。また、粗塩を使われる場合は小さじ1→約5gです。
計量スプーンがない場合は「ペットボトルのフタ」で代用ができます。
ペットボトルのフタの容量は7.5mlと企画で決められているので、ペットボトルのフタ2杯分→大さじ1となります。
小さじ1はペットボトルのフタの3分の2ということになりますね!
是非覚えておきましょう。
最後にブライン液の効果を最大限活かせるお肉は鶏の胸肉やササミなどのパサパサした触感の部位です。
驚くほどの変化を味わえるので是非試してみてください!
今日もアジを釣るよ。
こんにちわ
ワタシです!
1月21日 小潮 満潮15時07分
なんとなく天気がよさそうな今日を選択したのが先週の事。数日前に21日は雨が降るみたいだからどうしようか?などとLINEでやり取りしながら、ふたを開けてみれば予報はずれの晴れ空♪
海はこれまでになく落ち着いての釣り日和
今回も夕マズメの短時間をピン打ちする予定だが、デイゲームでも実績のあるエリアなので15時過ぎには現地に入った。釣り人は一人もおらず貸切状態。
釣れていないのだろうか…と少し心配になるも、時間がないので要所をチェックしながらアジを探していく。
30分程投げては歩きを繰り返して同行者の一人に待望のアジがHit
先ほどワタシもチェックした場所から数m横の潮のヨレだった。
ワタシも先ほど入った場所に戻りキャストするがアタリはない。群れが薄いのか?と同行者が釣った場所にキャストをしてみる。
フォールでひったくるようなアタリが出るがこれはミスバイト。
すぐにテンションフォールに切り替えて、リグをシェイクして止める。
「コンッ!」
明確なアタリと共に上がってきたのは少し細身の20㎝クラスのアジ
群れの大きさをはかるために着水点を少しずつずらして打っていくが、群れはかなり小さい。
4×4mくらいの範囲で、少しでも外れるとアタリすら出ない。
幸いにもアジの活性は良いので、いる場所にリグを送り込んでやれば答えは返ってきた。
鬱陶しい風も、強い潮の流れも
立ち位置とキャストの角度、ラインメンディングでなんとかする。
そう。何とかしないと釣れないのですよ。
釣れるポイントがかなり狭いので、立ち位置は同行者とローテーション
仲間とワイワイしながら釣りをする。
この時間が一番楽しい
とくに大きなサイズはでなかったが、20㎝~25㎝を7,8匹で収竿
今回使用したジグヘッド ※フックサイズはSを推奨
太めの軸で強度もあるのでメバルなどでも安心して使用でき、オープンゲイブに比べバラシが圧倒的に少ない。
hogeたようなもんです。
こんにちわ
ワタシです!
1月14日 干潮16時33分 満潮22時31分
時化続きの1月ですが、ようやくの凪の日
今年は数年ぶりに街中での積雪を記録するなど、寒さにも拍車がかかっていますね。
逆にここ数日は最高気温15℃と過ごしやすい日が続いています。寒暖差が激しいです……
さて、久々の釣りですが今日は夕まずめの数十分に的を絞ります。
釣り場には場所取りも兼ねて早めに到着
地合いが始まるまで時間を潰します。
この時期では珍しいくらいの凪。
足元ではメバルが見えていますが、サイズも小さいので執拗くは狙いません。
周りで投げている人もいたので釣りもせずに海を眺めて待ちます。
地合いの15分前になったので、ラインシステムを組み直し潮の様子見も兼ねて釣りを再開します。
地合いの予定時刻を過ぎてもアタリがありません……
少し薄暗くなったあたりでようやく同行者のsh〇nさんに良型がヒット!予定時刻の10分over
あとで測ったら29cmでした。
さあこれからだ!と気合いを入れてキャストしますが
( 。ω 。)チーン……
22cmのアジが1尾……もうhogeたようなもんです🎶
トータル2バイト+メバルのアタリが数回
痺れますね~泣
周りもワタシを含めて6人いましたが、全員で2尾
今日は完全にやらかしたという事で(´ー`)
2021年初釣行
あけましてこんにちわ
ワタシです!
2021年もどうぞよろしくお願いします。
ここ数年恒例の志賀海神社で参拝しまして、釣行安全と大量祈願をお祈りしてきました。
その後は正月明けになると食べたくなるラーメンで腹ごしらえ。
ラーメンは美味かですね🎶
夕まずめまでまだまだ時間があるので、釣具屋で少し買い物をして釣り場に向かいます。
ラインはこの日の前日にリールのメンテナンスをして新しく巻き変えておきました。
今回巻いたのは釣具屋で注文していたd-petのクリア。巻いたら使いたくなりますよね?この日に近くの海で数投してhoge散らかしてきました笑
爆風と寒さで釣りになりませんでしたが……
たぶん、初めてのhogeスタートです。
15時過ぎに釣り場に到着。
人は多くもなく少なくもなくといった所です。
今日は釣れていませんね(´ー`)
夕まずめまで時間を潰します。今日は先程釣具屋で買ったジグヘッドとワームを試してみます。
17時前に小さな群れの回遊があり周りで数匹アジが上がりましたが、ワタシは3バイトだけでした…
その後はあたりもなくなったので風が当たらない方に移動しようかと思いましたが、人が居たので別場所に入ります。
地合いは17時40分頃に始まりました。
一瞬群れが通ったかと思うと5分程度であたりが途絶えました。
その短い時間で4匹上げて1ポロリ
ほぼボトムに近いレンジで、群れも薄くあたりも少なかったです。
暗くなるまで粘ってはぐれたアジを1キャッチ
直ぐに同じ場所にキャストしましたが、この1尾でマズメは終了しました。
年末と同じくらいアジの群れも薄くなっていますね。2月まではこんな感じが続くんでしょうね。
本日の最大は27cmのまずまずサイズ
アベレージが24cmでした。
今年初めての魚なので持って帰って晩御飯になりました。
やはりアジは美味かですね🎶
良いお年をお迎えください。
こんにちは
今年はライトゲームに明け暮れていたワタシです!
今年もいよいよ最終日となりましね。
今年はコロナ渦の中、思うように釣りや外出が出来きず厳しい一年となりました。
来年もコロナ渦はまだまだ続くと思いますが皆様のご健康をお祈りし、良い年が迎えられればと思います。
来年も浜ぶろくをよろしくお願いします。
年末の釣り納めます詐欺すみませんでした(´ワ`)
2020年、釣り納め釣行
こんにちわ
ワタシです!
12月26 中潮
年末の予報を見る限り本日がラストの釣行になる予定です。
今年はオフショアの予約も入れていないので、時化ても心は落ち着いておりますw
いつもは天気予報と睨めっこしながら、気持ちのアップダウンの激しい年末でした。
さて、今年最後の場所に選んだのは福岡県の某離島
土曜日ということもあり釣り人はまあまあいます。最盛期に比べると少ないですね。
乗船券を買い船に乗り込みます。コロナ対策で乗船時に検温をされますが、もし帰りに引っかかったらどうなるのでしょうかね?島に取り残されても……って感じですね。
島に到着したので歩きながら海を見て回ります。
メバルは20cmちょいちょいくらいのブルーがいました。水面で口をパクパクさせていたので、プランクトンなどを捕食しているのでしょうね。
春先にはフライなどで狙ったりもします。
一通り漁港を見て回りましたが、アジの気配はありません。怪しい場所は数投して様子をみますが……気配はありません
さて……今から入って来るような感じの場所でもないので、ワタシの離島装備を紹介しますね……
ロッド、リール1組
ライフジャケット
ワームケース1
ジグヘッドケース1
偏光グラス
ガーグリップ
小型のポーチ(中身はワームとリーダーなどの小物)
リュック20L
(バーナー、ガス、水、食料、ナイフ、食器類)
あとは必要に応じて、クーラーや水汲みといった感じです。
基本的に近場の離島はこのスタイルで、動きやすさを重視してます。タックルを2組持って行く事もありますが、邪魔になるので極力控えます。
荷物は必要最低限ですね!
釣れる気配が全くないので、漁港を移動します。フェリーでの移動も出来ますが、次の時間まで約2時間あったので歩いて移動します。
初めて歩く道ですが、思ったよりはキツくなかったです。眺めも良き🎶
40分くらいでもう1つの漁港に着きました。
着いてからはさらに歩いてアジを探していきます。
はい……いません。
1匹2匹のアジはいますが、反応するわけもなく……
お腹すいたのでお湯でも沸かします。
外で食べるカップ麺の美味さたるや、なんなんでしょうね?外飯効果は最高のスパイスです。
いつも離島などに持ち込んでいるバーナーは高校生の時に買ったものを今でも使ってます。
16年前とも変わらぬロングセラー商品です。コンパクトで高火力ってのも魅力です!
クッカーの中にOD缶とバーナーを収納できるのでかなり重宝しています。
お腹も満たされたのでお昼から頑張るかと思いましたが、やはりアジがいないので……
現実逃避中
空がキレイです。
島の状況があまりよろしくないので早めに戻り、別漁港に移動する流れになりました。(当然の流れですが)
残った時間は港内の最奥を見て回ります。
隅々まで探してようやく群れ?と呼べるアジを見つけましたが、ワームを落とすと逃げる逃げる( ˙꒳˙ )コレは無理だね。
完全に心が折れました。
次の船までの時間が長く感じます…
フェリーを待っている間、おじいちゃんと話をしていましたが、3日前は釣れたらしいです。
おじいちゃんも釣れないから帰るとの事でした。
港外には3cmくらいのベイトも沢山居たので、状況的には悪くもないのですが……
コレばかりは魚に聞いてみないとわかりませんね。
では船が来たので帰りましょう。
あ、ちなみにメバルが1匹釣れました…
移動中
フェリー乗り場到着
移動中
さて気を取り直してやってきました!
島には散歩してランチを食べに行っただけですよ(´ω`)
休日の割に過疎っています。ラッキーなのかアンラッキーなのか。
とりあえず夕まずめのポイントに入る前に港内のマメを釣って時間を潰します。
アタリがあるっていいですね🎶
幸先よく豆アジが釣れてくれました。
ボトムを探っていると良型のアジも!
本日初の物持ち写真w
豆アジは後ろに居たねこさんにあげていたので、振り向くと後ろで座って待ってます。
豆アジは5.6匹
22~23くらいのアジを2尾追加して、夕まずめの時間が近付いてきたので場所移動。
釣りができるギリギリのうねりです。
少し高めの位置に足場を構え夕まずめに備えます。
キャストを繰り返し地合いを待ちます。今日は少し早い時間から地合いに入りました。
明確なアタリを合わせると「ジーー!!」っと唸るドラグ
いきなりの良型でテンションが上がるワタシです。
が……「ブチッ!」
え??おいおいおい……マジカ( ˙-˙ )マジカ
テンション下がるワタシです……
急いでシステムを組み直しキャスト!
フォールさせるとすぐに「コンッ!!」
難なく25cmの良型アジをGET
(さっきのやつ明らかにデカかったやん)
ここからは時間が惜しいので写真なし
22~26cmクラスがコンスタントに釣れてくれました。レンジは中層を起点に表層、ボトムと切り替わっていました。
メインのジグヘッドは1.8g、綺麗に口の中に入っていたので重さは変えずに通しました。
この日最大の28cm
アベレージもよく、地合いも長めで楽しい時間でした。
15.6本釣って竿納め。
本年の釣りはコレにて終了……
しません!!
翌日
雨降る予報の中、レインコートを着て昨日の場所にいるワタシがいました。
昨日の状況なら確実に30クラスがいるな?という事で、リベンジマッチ開幕です。
撃沈しました……
アジの群れは少なくアベレージも小さめ、1リリースなので20upは4匹。
こんなハズじゃ……
群れが薄いのか遠いのか分からず……
コレじゃ終われませんね(・ ∀ ・)
さらに翌日
Re,リベンジマッチ
なんとも言えない釣果で幕を閉じました。
昨日よりはマシ……マシ……
アベレージは良かったです。最大26cmでした。
初日が良かっただけに複雑な気持ちですが、今度こそ釣り納めになると思います。(Maybe)
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アイナメが釣れたよ!
こんにちわ
ワタシです!
12月23日 小潮 満潮17:09
風が落ちた平日の午後、ふらりと魚探しに出かけます。
今日のメインは産卵中のメバル。調査しに向かったエリアのメバルはまさに産卵の最中。とりあえずサイトで見えるブルーバックの群れと戯れながらアジのチャンスを伺う。
潮は本命とは逆の流れだが、目で見て分かる流れの力強さ。
流れから少し離れた場所にいる無数のメバル達をサイトで反応を見ながら狙っていく。
反応してくるパターンを見つけまずは一尾。
パターンと言ってもコースとレンジキープのみ。
サイズは小さなものから18㎝といったところで、群れの中には数匹の20アップが確認できる。
反応するコースを通せば後ろから数匹のメバルが追尾してきてワームを咥える瞬間がみえます。
こんなサイズでも2インチのワームをきれいに咥え込む。
リグを通しすぎないように数投しては移動して別の群れを狙う。
他の群れも似たようなサイズで、流れから外れすぎると反応は薄い……
流れ付きの良きコンディションのメバル
移動を繰り返しメバルと戯れていると、1挺の伝馬船が近付いてきた。
そして目の前に停泊して……
ドボン!
!?まさかの素潜り漁開幕!?
ポイントが潰れました( 。ω 。)
はい。大移動します……
移動してきました2箇所のポイント。
思わぬ邪魔が入りました…
着いてすぐにメバルを見つけて、とりあえず一尾
ここも流れの中にいる個体の活性は高い
時折水面のエサを捕食するメバルのライズも見られた。
障害物際でライズしているメバルを狙っていると、障害物の影から一際大きな魚体がワームを咥えこんだ。
キツめに締めたドラグがどんどん出され魚体は障害物に入り込もうとする。障害物にラインが触れないように立ち位置とロッドの角度を変え応戦。
2分程のやり取りの末、上がって来たのは福岡では珍しい良型のアイナメ
このサイズを見るのは10年以上ぶりだろう。
久しぶりに嬉しい魚に出会えた🎶
0.3号のエステルだったので正直ヒヤヒヤしながらのファイト。ラッキーとラッキーが重なった一尾だった。
日暮れも近付き、これまで姿を見せてなかった白メバルも出てきて辺りは夕まずめモードに移行する。
アタリも格段に増え、18cm前後のメバルを大ペースでキャッチ
更に暗くなると、今までより一回り大きいメバルが出てき始めました。
しかし、アタリは激減
本日の最大は24㎝の産卵目前メバル
大型は産卵を終えたばかりもしくは散乱の最中のようで口すら使ってくれませんでしたね…
数はそこそこ釣れ、久々のアイナメにも会えて今日も楽しませてもらいました。
このポイントは来年の春までそっとしておきますかね。
デイゲームでのアジング攻略
こんにちわ
ワタシです!
アジングに関してはデイゲームやマズメでの釣行が多いワタシです。夜と違って目で得られる情報量も増えるのでアジが捕食する瞬間も見えたり、竿では取れないようなアタリを取ったりとゲーム性も増します。なにより、サイトフィッシングではアジがどのような動きを好み、嫌うのかが見えるのでいろいろな発見の場であり上達の近道になりますね。
今日はそんなデイゲームでのアジング攻略のポイントについてお話します。
ナイトゲームとデイゲームの決定的な違い
ナイトゲームとデイゲームではそもそもアジの付場が異なります。絶対的なスポットである常夜灯が効いている漁港などがあるナイトゲームとは違い、デイゲームのアジはどこにでもいる可能性があります。その為、アジがいるであろうスポットをランガンして活性の高いアジを探します。
ポイント探しで重要なのは隣接するディープとベイトの有無
デイゲームで重要なのがエリアの見極めです。単一の漁港だけで考えず、地図などで「地形を見る」といった広い視野を持って隣接するディープなエリアに近い漁港や磯を探していきます。
デイゲームで狙うのはシャローやワンド(漁港含む)に入ってきた活性の高いアジです。近くに水深の深いエリアが存在するとアジやベイトフィッシュも居心地がいい方に行き来しやすいのでアジのストック量も多くなります。
アジはイワシやキビナゴなどの魚食性の方が釣りやすい傾向にあります。ベイトフィッシュが目視できるようなエリアでは日中でも高活性なアジに出会うことができます。
デイゲームでの定番ポイントであるシェードとワンド
何故アジはシェードに付くのか?
アジの眼球は大きく、常に瞳孔が全開になっていて薄い光の場所で目が効く構造になっています。その為、日中は水深10m以深の光が薄い場所やシェードなどに身を潜めています。
シェードになりアジが隠れやすい場所
- 停泊している漁船や浮桟橋の下
- 漁港岸壁や背の高い建造物や崖の近く
- 水中にある大きな岩や建造物
1ポイントアドバイス
太陽の位置によってシェードになる場所が変わるので時間帯でスポットになる場所も存在する。
ワンドは奥と入口付近を探ろう!
ワンドや漁港内はアジやベイトをストックし易い好エリア。潮の動かないワンドや漁港の奥、反転流などの流れの変化が発生しやすい入口付近を探ってその日のアジのパターンを掴もう。
1ポイントアドバイス
アジが付いている場所でアジの食性が異なることがある。潮の動かないワンド奥や漁港内はプランクトンやアミエビを捕食することが多い。また、潮が動く場所は小魚などのベイトフィッシュを捕食することが多いのでアジの狙い方に変化をつけよう!
デイゲームのアジングは目で得られる情報がカギ!
デイゲームでのアジングではナイトゲームとは違い、目で得られる情報が多い。水深の浅い場所、水質がクリアな場所ではアジを目視することができるため、光の反射を抑えたりできる偏光グラスは重要な武器といえます。
また、竿にはでないアタリもラインを見て取れるようになるので是非とも持っておきたいアイテムです!
ベイトや潮の変化、地形の変化、シェードといったスポットを回り目に見えるアジを追いかけていくのもデイゲームのアジングならではの楽しみ方。
アジの反応を見ながらその日のパターンを掴もう!
目に見えるアジを狙うのはアングラーにとって勉強になります。アジがどのような動きを好み、嫌うかを実際に見ることができるからです。反応のいいアクションやウエイト、カラーなどを一つずつ試してその日のアジのパターンを掴みましょう。
またイマイチ反応がないアジの群れに出会うこともあります。サイズがいいのでどうしても狙いたい場合はジグヘッドの形状、重さ、ワームの形、カラーなどいろいろな組み合わせも試しましょう。ワインドやメタルジグが効果的な場合もありますが、無理して狙うような状況でなければ潔く別の群れを探すのも手です。また、群れが動き出す時間帯や潮が変化するタイミングで活性が上がることもあります。
1ポイントアドバイス
デイゲームでのアジングはカラーによって釣果に差が生まれやすいです。私たちからも見えるということはアジからも見えているという事。どんな状況でも対応できるようにしておきましょう。
↓カラー選びの参考にどうぞ。
ベイトが豊富なエリアでは日中のアジのナブラに注意。
日中のアジは障害物や地形の変化に付くことが多いが、まれにベイトを追いかけまわして何もない砂地などを回遊していることがある。そういったアジのライズやナブラを見つけた時は、メタルジグなどの飛距離がでるルアーで狙ってみよう!シーバスなどの大型の魚に混じってベイトを捕食していることもあるので、ナブラを見つけたら注意深く観察してみましょう。
いい状況に遭遇すればマズメのような数釣りも楽しめる!
デイゲームを楽しんだ後はそのまま夕まずめ!
デイゲームでの〆は短時間で数釣りやサイズが狙えるマズメの釣りへ。その日デイゲームで回った条件のいいポイントなどから、漁港やワンドの入口などの潮通しがいい場所を狙い撃ち!
30㎝を超える大型のアジや20㎝を超える良型のアジを狙うこ事ができます。
夕マズメが終われば帰宅して晩酌タイムです♪その日釣ったアジを肴に飲むお酒は最高です。
以上デイゲームでのアジング攻略でした。
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