10月なのに夏の海
10月に入ったはずなのにまだ夏が続いてるような暑さの毎日。皆様いかがおすごしでしょう?
こんにちは
暑いのでとりあえず塩分補給
では釣りにいってきます。
真昼間の漁港
暑いので釣り人は数人ほどです。
数日前に訪れた時とは違い、夏の気配が漂う海に戻っていました。
ベイトの群れは残っているようで、時折サゴシやシーバスの捕食がみうけられますが、
私はいつものようにライトなタックルを持ち出してアジを狙います。
まずはアジを探すところから
目に見える変化や長年の経験を頼りに
3投しては移動を繰り返してアジを探します。
ジグヘッドやワームはそのまま
一通り見ての折り返しや何らかの変化(魚のアタリ、潮流や天気、ナブラなど)が起きた時に初めて重さを変えたり、ワーム変えるといったアクションを起こします。
全てを試す時間が無ければ取捨選択するのも大事
あれこれ試して自分のスタイルを見失うよりは
一番得意な土俵で
最初のアジを見つけたら
何度か同じ事をします。
キャストコースやレンジ、アクションなど
それでも釣れるようなら別のことを
そうやってサイズに変化がでれば良し
でなかったり、釣れなくなったりすれば
元に戻すも良し
まだ昼間に入る群れは小さいようで、あとが続きませんでした。
近くでやっていたサビキの方も0だそうで、釣れただけマシのようです。
今年のスタートは中旬ごろになるのかな?
秋の海までもう少しです。
スローピッチで青物ジギング
こんにちは!
週間予報の悪い中、運良く釣行日が凪の日に当たりました!
今回は壱岐の勝本沖、水深80~100mのエリアで青物を狙っていきます。
本来なら50m前後のエリアで釣れている季節ですが、今年は絶不調なようで……
近日の浅いエリアもダメ。
それなら……と深い方にやってきました。
ポイントまでは1時間半
スタートは勝本沖の90mの魚礁です。
ジグはスパンキー210g
潮は、ほぼないです笑
ひと流し、ふた流し
反応がありません。
ジグを変えたり、しゃくり方を変えたり、時には根魚を狙ってみたり……
船内はとても静かです。
90m→100m→80m→70mと水深やエリアを変えながら魚の反応を探っていきます。
ミスバイトが2回程ありましたが、かかりませんでした。青物ではなさそうです。
10時過ぎて船中特大ヒラメ1匹
なかなかの渋さです。心踊ります 笑
60mラインの少し潮が動いたタイミングで今日初の獲物
おじさんがおじさんを釣りました。なかなかいいサイズです。アーク120g
その後はすぐに2枚潮になったので壱岐の東側にエリアを移します。
80mの魚礁
ショートピッチ、ロングピッチ、フォール色々なアクションを駆使して本日初の青物
4㌔ないくらいのヒラスでした。
ジグはレクター170g
昼をすぎる頃には青物に絶望を感じたのでお土産の根魚釣りに場所を移します。
が、根魚の方も激シブ
根魚はアコウ、うっかり、アヤメなど最終的に1人平均3匹くらいでした。ちなみに私はスローで初めて根魚でhogeました。
釣れたのはヤガラ、ヨコスジ、エソ……
こんな日もあります。
最後に移動した天然礁でお土産のハガツオ
カツオ系の魚は好きなので正直根魚より嬉しいです。捌きやすいのも高評価!
ジグはアビス130g
同船者のヒットを確認したあとワンピッチに変えて即ヒットです。
いわゆるハイエナ釣法 笑
カツオやマグロ系の魚はレンジが合っていれば食ってきます。
同じタイミングでほぼみんなの竿が曲がってましね!
よかったよかった。
そして沖上がりの時間となりました。
みなさん渋くて暑い中お疲れ様でした。
また、遊びに行きましょう。
帰って釣具を片付けてバタバタと解体
カツオはやっぱり捌きやすいです。
本日の1番人気はおじさんの湯引きでした。
また釣ってきます。
スロージギング用アシストフックの作り方
スロージギングで使用するアシストフックの作り方
根魚から青物、その他様々な魚種をスロージギングで狙う際に必要なアシストフックの簡単な作り方を解説します。アシストフックを自作することで、自分が使いたい針を好きなアシストラインの長さで作ることができます。そして何より消耗品で量も必要なので買うよりは経済的!
簡単なので是非覚えておいてください。
今回紹介するのは「焼きこぶ」+「セキ糸」を使用するものです。
準備するものはこちらになります。
針
ステンレスリング
ライター
カッター
接着剤
アシストライン
セキ糸(PE1号)
ボビンホルダー
作業用のマット
先ずはアシストラインを自分が作りたいアシストラインの長さにカットします。
今回は3㎝を作成したので、針に巻く部分+焼きこぶの分も込みで7.7㎝でカットしました。
アシストラインの両端をライターなどで炙り、焼きこぶを作ります。
バイスに針を固定し、セキ糸を針に8㎜ほど巻きつけていきます。
アシストラインと針をセキ糸で3回ほど巻き、仮固定します。
こぶからチモトまでの距離を8㎜に調整したら、チモトに向かってセキ糸を巻いていきます。
チモトまで巻いたら、折り返しでまたこぶまで巻いていきます。
※セキ糸を巻く時の注意点
テンションをかけながら巻いていきましょう。テンションがかけづらい場合は、5回ほど巻いたら一度締めこむとテンションがかかります。
こぶまでセキ糸を巻いたら、ハーフピッチを2~3回行って固定します。
ハーフピッチを行った場所に接着剤をつけます。
※接着剤をつけすぎた場合はティッシュなどで余分な分をふき取ってください。
余分なセキ糸をカットします。
もう一本の針も同じ要領で結んでいきます。
※写真のようにアシストラインに針をひっかけると作業がし易いです。
両端に針を結んだら、針と針を持って引っ張ります。
セキ糸が密に巻けていないと動く場合がありますが、多少動いても止まれば大丈夫です。
ステンレスリングを固定していきます。
私は写真のように作業していますが、自分がやり易いように行ってください。
ステンレスリング側からセキ糸を巻いていきます。
※必ずテンションをかけて巻くようにしてください。
6㎜巻いたら折り返して巻いていきます。
ステンレスリングの所まで巻き終えたら、ハーフピッチを2~3回して接着剤をつけて余分なセキ糸をカットします。
最後にセキ糸をまいた部分にトップコートを塗って乾かしたら完成です。
今回の作成中に出てきたチモト~こぶまでのセキ糸を巻く長さやステンレスリングを固定するときのセキ糸の長さは使用する針とアシストラインの強度に合わせたものです。
針やアシストラインを大きくするとセキ糸を巻く長さも増えますので注意してください。(※私が作成するときは長さを変えてます。)
真夏のスロージギング
お久しぶりです。
重い腰を上げ久々に文章を書いております。実際に書いている訳ではないので、書くという表現が正しのか?という疑問はさて置き
4月以来のブログですね…笑
いろいろな魚をある程度狙って釣ることができるので、私の一番好きな釣りかもしれません。
船に乗るのも久々なので
ワクワクしてます。
本日のタックル
ロッド オシアジガーインフィニティb651
リール オシアコンクエスト301HG
ライン よつあみ PE1.5号
リーダー サンラインフロロ 8号
ロッド オシアジガーインフィニティb652
リール オシアジガー1500HG
ライン サンラインPE1.7号
リーダー サンライン フロロ10号
海域の水深が30~50mなのでジグは100~150g
朝イチはネリゴとイサキを狙うということなので、上げメインの釣り方でゲームを組んでいこうかと思います。
簡単に説明するとワンピッチジャークのようにジグを追わせて食わせるのが上げの釣りで、フォール主体の釣りが下げの釣りです。
殆どはこれらの釣り方を単体で扱わずに組み合わせて扱うので、
上げの釣りで追わせて(アピールして)→下げの釣りで食わせの間を与えるという使い方が多いと思います。
やはりジグの動きが変化するタイミングは魚からの反応が多いですね。
ファーストヒットした同船者のヒットレンジを参考にしてすぐにヒット。
1㌔くらいの小型のネリゴでした。8月になれば同じ海域で2~3㌔のネリゴが狙えるようになります。楽しみ~🎶
魚探の反応(ベイト)の下を探っていましたが、どうやら浮いていたようです。レンジを上げたらすぐにヒットしました。
潮はいつも通り殆ど動いていないので、魚の活性はイマイチです。
ジグを高く飛ばして長めのフォール
活性が低いときはスローな釣りも効果的です。
先ほどより少しサイズアップして根魚釣りに移行します。
場所を移動して水深40mライン
底潮はほぼ「無」です…笑
ただし上潮だけが少し流れている状態なので、ジグを落とすと2枚潮のように糸ふけがでます。最初の数しゃくりは糸ふけの回収になるのでしゃくってもジグは殆ど動いてないです。
2枚潮の対策として
- ジグを重たくする
- 潮抜けのいいジグに交換する
- ラインを細くする
- 1投の時間を短くする
こんな感じです。
最初のゲストは潮が動かないときによくお会いするアカヤガラさんでした。
ファーストランだけやたらと引きます。
そしてチビアラカブやベラ、エソ…いつものバラエティーのメンツです…
3流し目でようやく本命のアコウさん
ヒットパターンは上げでみせて落として食わせる。
上げの動き(縦の動き)に着いてこない時でも魚はジグを見ているので、エサはここだよ!ってアピールして寄せてジグを落として食わせるイメージです。
今日は特にロング系のジグの反応がいいので、メインのタックルはジグを変えずにアクションを変えながら様子を見ていきます。
もちろん釣り方やジグの正解はこれだけとは限らないので、サブのタックルで同時に別の可能性も探っていきます。
しかし釣れるのは
ほぼロングジグ…
追加のゲストはフエフキやはとぽっぽ
どちらも引きが強い魚なので楽しいです。
ラストにオオモンハタ
アゲアゲドーーーンなのにフロントフックにかかってました。
しゃくってる時に掛かってくる魚はほぼリアフックに掛かるんですけどね!
さーて!帰って捌くのが面倒なので配って帰ります
お疲れさまでした~♪
アコウ美味っ……(ボソッ)
塩焼きが最高なアイツを……
こんにちは。今日は(3月29日)メバルを本命にアジの調査釣行です。
昨年の今頃はいいサイズのアジが釣れていた場所ですが、今年の水温は約2℃ほど低めでした。
釣り場に着きましたが、サビキのおじいちゃん連中が誰もいません。望み薄です……
アジはというと
やはりノーバイトでした。この時期のここのアジは、群れが薄く見つけるのが大変です…
なので、撒き餌の潮下を釣るのが楽なんですけどね 笑
サビキがいないのでそれも出来ず…
アジもいないのでメバル狙いに切り替えていきます。
20cmあるなしサイズ2尾で終了…
ランガンしながら出てくるメバルを狙ってみましたがダメでした…
日が暮れて移動を繰り返し流れの中
レンジを変えながら探っていると、ワームの先をくわえる様な違和感
少しコースを変えて同じレンジをせめて
ミスバイト
潮が早いのでジグヘッドのウェイトを上げて
はいキタ🎶
当たりが減ったら少しコースや場所を変えて魚がスレないように。
他の場所は当たりもないがこの場所は魚が溜まって居るようで
レンジとコースが合えば口を使ってくれます。
サイズも小さくて22~23cm
潮にのるのでよく引きます。
今日はプラグの日なきがするのですが、アジの調査も兼ねてなのでエステルタックル…タックル間違えましたね💦
なんとかノーブレイクで
最大は26~27cmクラス
家族分だけキープして残りはリリース
口の中で見えないけどワームはコレ(あめふらし)
ベイトが小さい時やアミ食べてる時に効果的
釣ったメバルは翌日に塩焼き
日本酒と焼き魚
美味かです(*^^*)
日がな一日渓魚と戯れる
お久しぶりです。
ブログをサボっていました私です……
昨年(21年)から復帰を考えていた渓流の釣りですが、1年遅れて漸くのスタートを切る事ができました。
年末頃から道具をコツコツと集めて、3月の解禁に合わせて準備を進めておりました。
2月の終わりには初めて行く場所の下見に現地での調査(駐車スペースや道、入渓の仕方の確認)
年券も買って準備は万端!
あとは解禁を待つのみです。
3月12日 土曜日
大分県某所
解禁間もない渓流は釣り人も多いので、少し早めに現地入りします。そこは海でも同じですね。
初めての場所はワクワクします!
入渓する時は蜘蛛の巣や足跡なども観察して近日の釣り人の有無の確認もしておきます。
足跡はいくつかついていました。
さて、要所を抑えつつ釣り登ります。
セオリー通りに周りに比べて水深やある場所、流れが早い場所と流れのヨレ
人があまりやらないような小場所も時折チェックします。
少し登った小さな流れ込みで本日の初フィッシュ
小型ですが、綺麗ですね🎶
少し赤い斑点が付いてますが、アマゴと山女魚のハイブリッドでしょうかね?
この一匹を境に魚からの反応が出始めてすぐ上の流れのヨレで山女魚を追加
チェイスも増えてきて楽しくなってきました🎶
さらに釣り上りちょっとした大場所に到着
絶対に魚がいるやろ!って場所ではかなりの確率で魚からの反応がえられます。
しかし、こういった場所は他の釣り人達も積極的に攻めているので魚も警戒している事が多いいです。
チェイスはしてきましたが、見切られてダメでした……
良さげな場所が続きます。
そしてお初にお目にかかります
アマゴさん🎶
かなり前に渓流をしていた事があったのですが、アマゴは釣った事がなかったんですよね。
嬉しいです!
その後もチェイスしてくる魚はいますが、ヒットには至らずですが(でも楽しい)
かなり良型の個体もいました。
4時間程歩いて午前の部は終了
とりあえずお昼を食べに市内に移動して
焼きそばをボリボリ🎶
お昼からは人気の川の下見に行ってきます。
お昼ご飯でお腹を満たし、20分くらいで次の水系に入ります。
この水系は人が多く、場所を探して中流域まで登ってきました。駐車スペースは空いてますが上に人が居ないかの確認してから車を停めます。
先行者がいる時は1~2㌔は離れてから釣りをしましょうね。下流の方は車の感覚がかなり狭かったです……
車を停めて、釣りの準備をしていると見回りの巡視員さんに遭遇しました。少しお話して、入渓の道やら周り方を教えていただきました。
そしてその巡視員さん、私が情報収集で観たyoutubeに出てきた地元の漁師さんでしたw
世間は狭いです。
さて、それでは昼の部スタート
この感じだと朝イチに人が入っていそうです…今回私が狙っている魚は時間をおけばルアーに反応するようになるらしいので、川の様子見もかねて先行者も気にせずに入ります。
いきなり胸まで入水 汗
減水時でコレなので、雨上がりは泳がないと行けませんね……
巡視員さんに聞いていたのでなんとかなりました。
やはり先行者がいると魚の反応はかなり悪いです……
結局、ヤマメの2チェイスで終了。
今回は様子見も兼ねているので、まあよしです!
時間は15時前、最後の水系に移動します。
最後の水系は下見の時に魚影が一番濃ゆかった場所。
先行者のの有無が気がかりでしたが、どうやら大丈夫なようです。
川に降りてすぐの流れの中でドン!
まあまあ、良型です。
先ほどの水系に比べて魚の反応はいいようです。
すぐ上でも複数の魚からのチェイスがあり
サクッと魚を追加
魚が居そうな場所では高確率でのチェイスがり
魚からの反応は好調でした。
これだけ反応が多いと楽しいですね♪
あまり遅くまでやると帰り道が危険なので、予定の半分ほど釣り上がり、最後は良型のヤマメで終了。
釣り上っている間も魚からのチェイスは絶えず、今日一の良型とのじゃれ合いは魚の勝ち。
家は覚えたからまた来るぜ!と言い残してはいないが他の釣り人に抜かれていなければ次回のお楽しみに~
車に戻る途中では水を飲んでいる鹿に遭遇。
スマフォのカメラ音でこちらに気づいたので、カメラ目線でもう一度パシャリ
さて安全運転で家に帰ろう。
西方面ぶらり旅
正月も明けまたいつもの日常がやってきます。正月休み明けの仕事のやる気のなさたるや……まあ、私はまだ休みなんですけどね( ¯ω¯ )
無駄に休みが長くて、社会復帰出来るか不安で仕方がないです。
1月5日
年末に比べて天気も安定し、ほんのり暖かい日が続いています。おかげで風も落ち着いて釣りに行くことが出来ます。
前日に某グループの会長とコンタクトを取り、22時頃現地で合流を予定。
それ迄は久々の西方面なので単独で情報収集に励むことに。
単独の機動力を活かして、足で稼いでテンポのよい調査を心がけます。
今回の目標は25cm↑であわよくば尺クラス
なのでいつも釣っているような22~23cmクラスは今回見切りの対象に。
自宅を14時前に出て15時過ぎには現地着
自宅からは大体1時間半~2時間の道のりです。
目的地に向かう途中で某ミーティングのピン子&ポケ子から連絡があり、19時くらいに同じ方面に向かうので状況次第では合流!ということになりました。
現地に着いた私は例年のデータを元に各漁港や磯のチェックに走ります。
明るい時間帯はアジを目視する事が出来るので、水深や水質によっては竿を出さずに確認する事ができます。
アジの群れを見つけるも良型は極少数なので、投げずに移動。
次なる場所はメバルを……と思いましたが、サイズが小さいのでこちらも投げずに移動。この場所は新しい墨跡が付いていたので、夜はスルメやヤリイカが回遊していそうです。
続いての漁港
こちらは目視が出来ない水深なので、タックルを組んでから見て回ります。
豆アジを発見するもどのレンジも豆なので、ちょい移動。
海面にライズを見つけたので数投
何故か表層まで食いあげてくるやる気のあるチビアコウさん。
こちらは表層で毎投のアタリ
釣れるのは豆アジですけどね( ˙-˙ )
更に移動して磯へ
手前の掛け上がりで23cmクラスがポツポツ。
しばしアジの引きを堪能しながら良型を探しますが、夕まずめの時間になってもサイズは変わらず……
群れのサイズは20~24cmくらいのようなので、見切りをつけて移動することに。
この時間帯の移動は本当に迷います。釣れてはいるだけに…
辺りが薄暗くなって次のポイントに到着
移動時間は約15分
マズメでの群れは入っておらず、ここは暗くなっても釣れるポイントなのでアジが回遊してくるのを待ちます。
風の向きと潮の向きが悪く、2gでもキレイに入らないのでジグヘッドのウェイトを3gにチェンジ。
この潮が少しゆるくなったタイミングで
「ツッッ」というデカいアジ特有のアタリがではじめます。
距離は遠く、レンジは深め
ラインを張りすぎると風にリグが引っ張られるので少したわむ程度のテンションにします。
キレイに通してあげると
1キャスト1バイト
ラインの張り具合や投入点を変えつつ微調整
投入点がズレるとアジのいる場所からズレてアタリは激減します。
釣れれば27cm↑
でかアジタイムは3本キャッチで終了
ワームダイワ(DAIWA) 月下美人 シラスビーム 2.8インチ 微弱グローレモン
そして数分おきに変わる潮流。
潮流によってアジの着き場も変わります。
こういう釣りが一番楽しい(*^^*)
目標のレンジまでリグを落として若干テンションを抜きつつリフト。
風を使ってリグを動かします。
「ツッン」
掛けた後は潮に魚がのるので、よく引きます!
良型がボチボチ釣れているのでピン子達に連絡して、釣りを続行。
行き先を変更してこちらに向かうとのことなので、来るまでに遊び尽くしておきます 笑
風と潮が緩み釣りやすくなってくると手前の方でもアタリがで始めて、25cm前後のアジが混ざりだしました。
釣れるペースも良くなってきたので、23cmくらいのはリリースしながら良型をキープ
途中経過の撮影
到着してから1時間の釣果。リリースが4~5匹
実際に釣れた時間は30分ってところです。
ライン VARIVAS(バリバス) ライン アジングマスター エステル レッドアイ 0.3号
リーダー クレハ(KUREHA) ハリス Jr.シーガー 50m 1号
この写真撮影以降は2投に1匹くらいのペースになり
23~25cmクラスの数釣りの中から、20後半~30cm近い良型を抜いていく釣りへ
30いったかな?サイズも追加し
ぼどなくしてピン子&ポケ子、博多湾の死神shinさんも到着してみんなでフィーバーTimeに突入!
途中からはアジがいる場所に投げて潮流の向きに合わせてラインを張れば釣れる状況になり、私は飽きてきました 笑
釣り方が分かっているので、潮流で着き場を変えるアジを探すだけの釣りです。
ピン子が※小さいヤツを何匹か私の水汲みに入れてましたが、ほぼ一人の釣果です。
リリースは数えていないので分かりません。後半にリリースした魚の方が入っている魚よりデカかったです……汗
たくさん釣れたのでこちらは21時頃にお開き。
MAXは30cmあるなしでした。
とりあえずクーラーもパンパンでお土産は確保~🎶
さて、私は某グループの会長さんとの合流予定地へと移動します。
20時頃からパラついていた雨が若干の本降りになりだし
少しテンションダウン(´ヮ`;)
合流ポイントは雨が降ってきたからか貸切でした。
ここは普通にアジくらい釣れるだろうと数投
…………。
アタリがない……
会長が到着するまでの20分程やりましたが、ノーバイトでございました…ここで粘っても釣れない予感がしたので会長と共に移動
次の釣り場は、アクセスの悪い場所
雨も降っているので当然貸切 笑
こちらは到着して直ぐに豆アジのアタリがあり
いろいろ探って良型も発見しましたが
ペースは悪く、良型は1時間で6匹くらいでした。
アタリが少ないと攻める釣りをするので根がかりも増えます(´ヮ`;)
飛距離を出すとスタートのレンジが少しズレるだけで地球様のお出まし。
明るければラインの角度などを見てある程度は回避できます。
夜は全く見えないので竿やリールから伝わる情報と自分の感覚を頼りに……
ここでのMAXは27cm
会長が抜きあげで落としたやつはデカそうでした。残念……
時間も0時を回って最後の移動
今日よかったエリアの別場所に入りました。
到着して1投
フォール中に「コンッ!」
サクッと一匹
最初は深めのレンジかと思っていましたが、巻きの釣りを試してみると上のレンジでバンバン当たってくるのでジグヘッドを3→2.5gにサイズダウン。
※重さというより針の形状を変えたかっただけです。
写真に写っていませんがジグヘッドはジャングルジム(Jungle Gym) J310 ジャコヘッドTG S-2.5gを使用。
フッキング後のバラシも殆どなくなりました。
会長もサクサクッとアジを連チャン
こちらはアベレージもよく、24~26cmの数釣り
大きめの群れに当たると27~29cmクラス
アジのライズもで始めて、表層の巻きパターンで連発
いい体高をしております。
会長のクーラーにも入らなくなってきたので、途中から25cm以下はリリース。
2時間程2人でワイワイしながら釣りを楽しみ
25~29cmを会長のクーラー分キープして3時前にお開き。
投げればまだまだ釣れる状況でしたが、もういいかなって……笑
私も流石に疲れましたし、気を付けて帰ります。
See you soon!
2022年初釣り~壱岐西部
あけましておめでとうございます!
本年もまた一年間よろしくお願いします。
さて、2022年一回目の釣行はオフショアのスロージギングゲーム
当日1月3日は運よく波も落ち着き、予定の海域まで出られそうです。
今回は壱岐の西部、水深70m前後のエリアでヒラゴを狙いつつ根魚も狙っていきます。
今回使用するジグは120~180g
水深と潮流に応じて使い分けていきます。
本年のファーストフィッシュは㌔超えのアコウ
サクッと釣ったように見えますがわりと苦労しました (;^_^A
少し誘って食ってきたので食い方的にはいい感じです。
魚影が薄いのか、食べている餌が甲殻類なのか
でもアタリがあるのは誘い上げ
二本目のアコウもいい食い方をしました。
目の前に落とさないと食わない低活性ではなさそうで
うーん・・・わからない 笑
今回は根魚のパターンを見つけられず…
根魚は2本で終了。
船全体でも一人2~3本平均といった感じでした。
いろいろと考えすぎて魚の写真を撮っていませんでした…
本日ひそかに狙っていたヒラメはいつもの追わせて食わせるパターンで。ヒラメの打率はいつもいい感じです。
後半戦は勝本の方に移動して青物狙いにシフト
こちらはいい感じにパターンを見つけてネリゴ1、ヒラゴ2、ヤズ1本
魚がジグを追尾してきたり、下から食いあげたりとアタリもボチボチあって楽しめました♪
欲を言えばサイズが欲しかったですが程よくみんな釣れたので楽しい釣行になりました。
同船者のみんなと魚を分けて解散
帰ってすぐにヒラゴとヒラメを刺身にして
晩酌のお供に~
(ヒラゴもヒラメも美味かぁ~)
ヒラメは作って出しては(食べられ)結局柵を3つ使いました…
翌日は残ったヒラゴの半身で一杯
ヒラゴも脂がのって美味かです(^▽^)/
マズメの釣りは飛ばしてなんぼ!
おはようございます。
久々に朝マズメを打ちに漁港にやってきました。朝と昼の寒暖差が大きいので着ていく服装に困っています…
夜明けは6時半を過ぎたくらいの刻なので、その時間に合わせて釣り場に向かいます。
先行していた仲間と合流
差入れはホットコーヒーで~す!
釣り人は結構いますが、釣りたいポイント周りは隙間があってまだ入れるような感じです。(この翌日は人でごった返していたみたいですが……)
辺りがうす明るくなってきたので、タックルの準備をして誰かがアジを釣るのを待ちますw
アジの回遊ルートにアングラーが数人いるので回遊してくればすぐに分かります。
回遊してきたら投げる
今日は少し横着な釣りで…
釣り方も雑目に3gでドーンです。説明も雑w
マズメなので難しく考えることはありません。ある程度のアジの群れが入っていれば、そこに投げるだけで大抵の場合は釣れてくれます。
釣り方がシビアな場合というのは、アジの群れが薄かったり、捕食しているベイトなどの影響でレンジがかなりシビアな時くらいです。そういう時はワームやジグヘッドのサイズを変えたり、レンジを探したりしていきますが何分時間もないので多少雑に釣った方が時間の節約にも丁度いい気がします。
とにかく、大前提はアジがいる場所までルアーを届かせることです。
どんなに活性の高いアジがいようとも、近くにルアーを落とせなければ釣れませんからね。
その大前提を忘れないでくださいね。
さて、遠くの方ではアジが釣れ始めたのでそろそろ釣りを開始します。
左側数人を飛ばして、友人にアジがヒット!そして私にもすぐに
アジです。
写真には撮っていませんが、アジの他には豆アジと鯖
レンジに関係なく当たってくるので、釣り分けるのは難しそうです。
フリーフォールでもテンションフォールでも
とにかくアジがいる場所に投げれさえすれば
簡単に釣れちゃいます。
今日必要なテクニックはキャストとラインのメンディング
それさえ出来ていれば簡単ですね。(実はコレが一番難しい)
一時間くらいで飽きてきたので後半は魚を〆たり
地面に魚をバラまいたり
写真など撮りながら
まったりタイム♪
あんまり釣れすぎると楽しいというより、作業になるので……
やはり程々に釣れるくらいが楽しいですね。
今回使用したタックル
ロッド
ゼスタ(Xesta) ブラックスターエクストラチューンド S58LX-S ショートソリッドオルタナネイティブ
リール
シマノ 14ステラ1000sspg
ライン
よつあみ(YGK) エステルライン チェルム アンバーコード SG D-PET 200m 0.3号 クリア
リーダー
ジグヘッド
ワーム
参考にどうぞ。
秋のスロージギング~壱岐東部編
お久しぶりの船の上からおはようございます。
翌日から低気圧襲来の爆時化前に運よく滑り込めました! 今日の昼過ぎからは雨予報です……
今年は北西の風が吹き出すのが早い気がしますね。まだ11月だというのに寒かとです…
午前6時に港を出港しました。
どんよりいい感じの空と海です。
今回のエリアは壱岐の東部
水深50m前後のエリアです。
朝イチは魚の気配はあるものの、バイトに持ち込めない状態が続きます。とりあえず、その日のパターンを見つけるべく色々試していきます。
ファーストヒットはアカヤガラ(今回写真は少なめです……)
こいつが釣れる時は潮が……って魚ですね 笑
いつもはリリースするのですが、久しぶりに食べたくてお持ち帰りです。
ボトムで口を開けて待っていたチビアコウを追加しますが、依然魚の気配はあるけど口を使わない感じです。
少し思考を変えて、見せる釣りから追わせる釣り(上げの釣り)も試していきます。
ショートピッチで数m上げて→食わせの間のフォール
「フワッ」
理想の食い方でヒラメ2連チャンです^^*(やはり、潮は動いていない……)
ハンドル4分の1回転程で数m誘い上げ→ハンドル2分の1~1回転分のフォールを2~3回入れるといった感じの誘い方です。
活性の高い魚は最初の誘い上げで食って来ますが、着いてくるけど食わない魚にはジグのアクションに変化を加えてあげます。
このアクションの変化は特に青物などに有効で、潮が動いていない時間帯の青物にも口を使わせることができます。
あげあげ→フォールからの
「フワッ」
ヒラスを追加して場所移動します。
ここまでで9時半
残りの時間(15時まで)で釣れた魚は、アラ1、ボッコ1、アコウ2、アヤメカサゴ1、以上になります……
いやぁ……渋い
いい立ち位置にいる方は少しは釣れていましたけど、全体的にかなり渋い一日だったと思います。
ジグもかなりローテーションしていろいろなアクションも試しましたが、コレといった答えもでずに終わりました。
今回はジグのサイズは落とさず攻めの姿勢をつらぬいて
3㌔くらいのアラもゲット
潮が動き出したタイミングでハタやアラ、青物狙いの上げの釣りにシフトし何とか1本とることができました。
バイトは少ない
バイトしても針掛かりしない
なかなかシビアな一日でした。
終了の2時間前には雨も降りだし
家を出るときに間違えて履いてきたクロックスと忘れたレインコート下のおかげで凍えるような寒さでした…
渋いながらもお土産は確保できたので
帰ってお風呂に入ってビールですね(^▽^)/
今回上げの釣りで多用したジグ