エギングに必要な小物の紹介
今日はエギングで必要な小物を紹介したいと思います。長年試行錯誤しなら厳選した私の愛用品です。まだ試行錯誤されてる方は是非一度使われてみて下さい!
まずはスナップの紹介です。
スナップはエギの動きを良くしたり、エギのローテーション短縮とメリットも豊富です。
今回は交換のし安さ、強度などの総合バランスで私が長年しているダイワさんのEGスナップ!
3㌔overでも安心してやり取りができます。強度的にはSサイズで十分ですが、プラグ等も投げたい方はMサイズを使用してください。
エギの動きを妨げないようになるべく小さなものを使うとよいでしょう。
続いてはリーダーの紹介です。
リーダーについては1000円程度の物なら正直なんでもいいかなと思います。ちなみにエギング専用の物よりも磯用のハリスの方が長さもありお得なのでオススメです!物が同じでパッケージだけ違うものもありますので 笑
私がこのラインを愛用しているのはステルス性を重視している為です。船のスロージギングでこのラインに出会い、ラインのカラーでの魚の食いの違いを経験しそれ以来ラインのカラーに気を使うようになりました。実際にイカにも効果があるのかは検証中ですので気になる方は試して見てください。
エギングにそんな高いリーダー使えないよ!って方はコチラ
次はランディング用のギャフの紹介です。
タモかギャフを使うかは各々の好みです。私はタモ網に匂いが着くのと携帯性、そしてなにより墨をくらいたくないのでギャフを使っています。もうかれこれ10年以上使っています(現在は2代目)
また、タモでのランディング失敗もよく耳にします。
長さもいくつかありますがとりあえず1本という方は5mでいいと思います。※あくまで自身のメインフィールドに長さを合わせてください!
複数持ちされる方は場所によって長さを使い分けたりするといいですね。3mタイプは携帯性に優れていますので、磯場など足場の低い場所のランガンに適しています。
最後にスカりの紹介です。
スカりとは水に入れてイカや魚を生かしておけるアイテムです。回遊待ちなどで長時間同じ場所でエギングされる方は重宝するアイテムです。通常のスカりと違いラバーで構成されているのでテトラや波止場についてる牡蠣やカラス貝に絡まないようになっています。ヒモは別売りですので購入される方は一緒にロープ等も購入してくだい。